
塩野義製薬は3日、2020年3月期の連結純利益が前期比微増の1330億円になる見通しだと発表した。従来予想を20億円下回る。国内で抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」の売り上げが減少し、販売計画を大きく見直したため。
売上高の見通しは2%減の3550億円と従来予想から120億円引き下げた。ゾフルーザには一部で薬が効きにくくなる変異ウイルスが増えているとの懸念があり、同薬の売上高予想を180億円と当初計画から100億円下方修正した。
営業利益は2%増の1415億円になる見通し。前期に新薬開発に向けた研究開発費が膨らんだ反動が出る。
同日発表した19年4~12月期の連結売上高は2535億円と前年同期比4%減少し、純利益は4%減の908億円だった。
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February 03, 2020 at 06:30PM
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塩野義、最終益微増に下方修正 20年3月 インフル薬伸びず - 日本経済新聞
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