来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックの追加経費を抑えるための簡素化について、大会組織委員会は、50余りの項目をあげて最終調整をしていることが関係者への取材で分かりました。
東京大会の組織委員会とＩＯＣ＝国際オリンピック委員会は、延期に伴う数千億円とも見込まれる追加経費を削減するため、大会のすべての分野を対象に200を超える項目をあげて、コスト削減やサービスレベルの見直しといった簡素化の検討を進めていて、今月下旬のＩＯＣの調整委員会で取りまとめたい考えです。
この簡素化の項目について、組織委員会は、中でも重点的に削減や見直しに取り組むものとして50余りをリストアップし、最終調整をしていることが関係者への取材で分かりました。
具体的には、関係者の大会への参加人数や「オリンピックファミリー」と呼ばれるＩＯＣ関係者向けのイベントやレセプション、関係者の座席数やバスなどの輸送サービス、それに開閉会式の参加者や聖火リレーの実施方法、組織委員会の要員計画などです。こうした項目は15日開かれる組織委員会の理事会で報告される見通しです。
"最終" - Google ニュース
September 15, 2020 at 03:33AM
https://ift.tt/3hu6W4b
東京五輪・パラの簡素化 50余の項目で最終調整 大会組織委 - NHK NEWS WEB
"最終" - Google ニュース
https://ift.tt/2TBKrCd
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment