
同店舗はイタリア・フィレンツェとアメリカ・ロサンゼルスに続く3店舗目。メインダイニング48席とテラス12席を備え、ランチやディナー、バー、アペリティーヴォ(イタリア式の軽食、アペリティフ)を提供する。価格帯はバー、アペリティーヴォの営業で、魚介のスパゲッティーが税込(サービス料別)3630円、ミニバーガーやサラダが同2200円など。
伝統的なイタリア料理をコンテンポラリーにアレンジした料理を用意。ミシュラン3つ星に輝いたマッシモ・ボットゥーラ、フィレンツェ店のカリメ・ロペス(Karime Lopez)ヘッドシェフ、東京店のアントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)ヘッドシェフがアイデアを出し合い、メニューを開発した。ボットゥーラは「イタリアと同様に、その土地の文化と深く結びついている日本食や食材は、間違いなく世界で最も魅力的な料理の一つ」とコメント。“パルミジャーナ ラーメン”や“和牛 ミラノ風”など、日本料理にインスパイアされた東京店オリジナルのメニューも登場する。
内装は同ブランドのデコールコレクションの壁紙を使い、こだわったカラーパレットでエリアや部屋ごとにそれぞれの空間を彩った。アンティークミラーを備えたプライベートのダイニングルームも用意している。レストランのフローリングには、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が収集するアンティークからインスパイアされたデザインをハンドペイントで施した。
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