「ビュッフェで旅するヨーロッパフェア」が12月1日、ホテルロイヤルクラシック大阪(大阪市中央区難波4)2階のレストラン「ユラユラ」で始まった。(なんば経済新聞) 【写真】チーズの器で仕上げるパスタ 海外旅行を味わってもらおうと企画した。ベルギーやフランス、アイスランドなど、ヨーロッパの定番食材を使った料理や人気料理を提供する。 前菜は「サーモンの香草マリネ グラブラックス風」「そば粉クレープ イベリコ豚のラップサンド」など7種類、主菜は「大西洋風タコめし」「牛肉の冬野菜煮込み サワークリーム添え」など8種類をそろえるほか、サラダやフルーツ、スイーツも用意する。スイーツを担当するペストリーシェフの大鶴直樹さんは「モンブランやタルトに加え、チュロスなど温かいスイーツも用意した。酸味をかなり強調したスイーツにも挑戦したので味わってほしい」と自信を見せる。 ランチは34種、ディナーは43種の料理を用意する。来店時に配られる引き換え棒は、「真鯛(まだい)の香草焼き 京漬物のサルサルージュ」「国産牛サーロインの炙(あぶ)り すき焼き仕立て」などに交換できる。浅井友章料理長は「チーズの器で仕上げるパスタや、目の前で炙る肉ずしなどライブ感を味わってほしい。自分好みでカスタマイズできるサラダもお薦め」と話す。 建物の老朽化などから2009(平成21)年に閉館した「新歌舞伎座」跡に2019年12月に開業した同ホテル。設計は世界的建築家・隈研吾さんが担当した。地下1階、地上20階で、低層部に新歌舞伎座のアイコンともいえる「唐破風(からはふ)」と呼ばれる屋根の意匠を継承・復元する。 開催時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時30分~21時30分。料金は、ランチ=3,200円(小学生は1,600円)、ディナー=5,000円(同2,500円)。12月18日~26日、12月30日~2021年1月3日は別料金。来年2月28日まで。
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