インド、ムンバイ郊外のバンドラ(ウエスト)にある人気レストラン「パパ・パンチョ・ダ・ダバ(Papa Pancho Da Dhaba)」のシェフ2人とマネージャーが今月14日、警察に逮捕された。前日に提供した食事の中に死んだ赤ちゃんネズミが紛れ込んでいたためで、X(Twitter)に問題のチキンカレーの写真が投稿されると大きな反響を呼んだ。しかしレストラン側は「そんなことはあり得ない」と反論している。インドのニュースメディア『The Indian Express』などが伝えた。
「バンドラで買い物をした後、夕飯を食べようとレストランに立ち寄った。そこで頼んだチキンカレーの中に通常よりも淡い色の肉が入っているのに気付き、スプーンですくってみたところ、小さなネズミだった。」
そう語ったのは、ムンバイ郊外にあるプライベートバンクのシニアマネージャー、アヌラーグ・ディリップ・シンさん(Anurag Dilip Singh、40)で、友人のアミン・カーンさん(Amin Khan、40)と一緒に夜10時過ぎ、パパ・パンチョ・ダ・ダバでディナーを楽しんでいた。
アヌラーグさんがネズミを発見したのはチキンカレーを半分以上食べてしまった後のことで、気分が悪くなり、すぐにレストランのマネージャーに苦情を申し立てた。
ところが納得のいく回答が得られないばかりか、吐き気を感じ、アヌラーグさんは警察に通報した。一方のアミンさんは、提供されたチキンカレーの写真や動画をX(Twitter)に投稿し、「カレーのグレイビー(ソース)の中にネズミを発見。レストランのマネージャーもオーナーも聞く耳を持たず、警察に知らせた」などと言葉を添えた。
公開された写真を見ると、
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