株式会社ハーベスが製造・販売する、世界的にも希少な軟水の炭酸水(平均硬度45°※)「奥会津金山 天然炭酸の水」および、天然ならではの旨味が感じられる「奥会津金山 天然水」は、日本らしいまろやかな口あたりで、 和洋問わず様々な食事によく合います。
平成28年に開催された「G7伊勢志摩サミット2016」や、令和元年に開催の「G20大阪サミット」においても採用され、日本の風土を現す水として世界の要人のおもてなしに貢献いたしました。
これまで、「奥会津金山 天然水」は500mlの1サイズのみを販売いたしておりましたが(「奥会津金山 天然炭酸の水」は720ml・500ml・330mlの3サイズを展開)飲食店からの強い要望に応え、720ml・330mlを新たに追加し、ラインナップを拡大いたします。
レストランのテーブルウォーターとして最もニーズの高い720mlは、これまでの500mlと共に人数に合わせてコーディネートしやすいサイズです。また、330mlはおひとり様にも提供しやすい飲み切りサイズ。
このたびの「奥会津金山 天然水」新サイズ登場により、「奥会津金山 天然炭酸の水」と合わせた豊富なラインナップから、更に様々なシーンに合わせたご提供が可能になりました。
奥会津の自然を映す希少な天然資源であるこの水の魅力を、より多くの方に知っていただきたい。この水を通じて福島、そして日本の魅力を再発見する機会にしていただきたい。
そんな思いを込めて大切にお届けいたします。
※通常30~60°(天然であるため、硬度は季節や天候などにより若干変動します。)
●「奥会津金山 天然炭酸の水」について
日本有数の豪雪地帯、奥会津金山――この厳しい山間の地で自然の炭酸ガスを含有した状態で湧出する炭酸水は、当地では古来より薬泉として知られており、明治初期、旧会津藩士により「太陽水」と名付けられ、その評判は全国に広がりました。
その後「芸者印タンサン・ミネラル・ウォーター」「万歳炭酸水」と名を変え、ヨーロッパへの輸出、銀座に直営店を開設するなど人気を博し、各国大公使館(現大使館)・宮内省(現宮内庁)など上流階級を中心に評価を得るも、奥会津という山深い土地であることから汲み上げと運搬が困難を極め、休業を余儀なくされました。
100余年の時を経た2004年、株式会社ハーベスが現代技術を駆使し、再度この水を「会津心水」として販売を開始。2015年「奥会津金山 天然炭酸の水」へのブランドリニューアルを経て、伊勢志摩サミット、大阪サミットで採用されるに至りました。長い歳月を越えよみがえった、 Japan Premium Water。
日本の特別な水を、どうぞご賞味ください。
●ラインナップ
(左から順に)
「奥会津金山 天然炭酸の水330ml(赤)」「奥会津金山 天然水330ml(青)」
「奥会津金山 天然炭酸の水500ml(金)」「奥会津金山 天然炭酸の水500ml(赤)」「奥会津金山 天然水500ml(青)」
「奥会津金山 天然炭酸の水720ml(金)」「奥会津金山 天然炭酸の水720ml(赤)」「奥会津金山 天然水720ml(青)」
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March 30, 2020 at 08:02AM
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株式会社ハーベス 「奥会津金山 天然水」 レストランのテーブルウォーターとして最も使用しやすい新サイズ商品を発売 - PR TIMES
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