
大手回転寿司チェーン「くら寿司」のことし4月末までの半年間の決算は、2001年の上場以来、初めて、最終赤字に転落しました。
新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少したことが響きました。
大阪に本社がある「くら寿司」は9日、去年11月からことし4月末までの半年間の決算を発表しました。
それによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出の自粛や営業時間の短縮によって、店舗での売り上げが▼3月は15%、▼4月は50%、それぞれ前の年より減少したということです。
その結果、半年間の最終的な損益は9億5000万円余りの赤字となりました。
前の年の同じ時期は17億円余りの黒字でした。
半年間や年間の決算で最終損益が赤字となるのは会社が2001年に上場してから初めてだということです。
国の緊急事態宣言が解除された5月以降、売り上げは徐々に回復し、先月は前の年とほぼ同じ水準に戻っているということです。
くら寿司は、「売り上げは回復傾向だが、感染の第2波が来た場合など業績の先行きは見通しにくく、予断を許さない状況だ」としています。
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July 09, 2020 at 05:19PM
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くら寿司 上場以来初の最終赤字|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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