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Sunday, July 12, 2020

浮世絵に描かれた「江戸の食」を紹介する「おいしい浮世絵展」開催 レストランとコラボして再現料理も提供(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

 「江戸の食」がテーマの展覧会「おいしい浮世絵展 ~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~」が、森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)で7月15日から9月13日に開催されます。六本木ヒルズ内をはじめとする東京都内の飲食店や展覧会の特設ショップでは、展示される浮世絵や江戸のグルメにちなんだメニューや商品が登場します。 【画像】コラボメニューやグッズを見る  同展覧会は、浮世絵のなかにも登場する、江戸っ子が楽しんだ食材や料理法を紹介。江戸の食を描いた浮世絵作品や、当時の料理書なども見られます。

江戸のグルメを追体験

 ミュージアムカフェのCafe THE SUNでは、江戸の食づくしの「おいしい浮世絵展御膳」(税込1680円)、歌川国芳の「春の虹蜺」に描かれている串付きの鰻がメインの「『春の虹蜺』御膳」(税込1880円)や国芳による「名酒揃 志ら玉」をイメージした「白玉」(フードかデザートを注文し+400円で追加可能)、東海道五十三次に関連する7種の日本酒から3種が選べる「利き酒セット3種」(税込1300円)が提供されます。  ミュージアムレストランのRestaurant THE MOONは、東海道五十三次の宿場町の名物をフレンチのコースメニューに取り入れています。ランチは4950円と6600円、ディナーは1万1000円と1万6500円と、それぞれ2コースあります。※価格は税込み、サービス料別  六本木ヒルズ内では16店舗が展覧会とタイアップ。「天蒼々」では鰻や江戸前の魚介、旬の野菜の天ぷらをのせた「鰻入り江戸前天丼」(税込3300 円)、「鰻處 黒長堂」は鰻の蒲焼きと白焼きをのせた「紅白重」の「紅白うな重セット」(税込6000円)、「澄まし処 お料理 ふくぼく」では、江戸中期から食べられていたという揚げ出し豆腐を含む和食3品の「江戸の味わいコース」(税込、サービス料込4598円)、「吉祥菓寮」では和と洋の食材による限定50食の「焦がしきな粉パフェ」(税込1320円)といったオリジナルのメニューが展開されます。  ギフトエリアでは「銀座 松崎(※崎は正式にはたつさき)煎餅」が、展覧会の絵を刻印した瓦煎餅「浮世絵三昧胴」(税込465円)を会期中250袋で限定販売。ほかに「和菓子 結」「菓子の記録帖」「烏鶏庵」を含めた12店舗で展覧会にまつわる商品を取り扱います。タイアップ店舗の対象メニュー購入で、展覧会オリジナルのポストカードがもらえます。(グランドハイアットや、Cafe THE SUN、Restaurant THE MOONを除くタイアップレストランも対象)。  グランド ハイアット 東京でも、江戸の食に関連したメニューが多数登場します。ステーキハウス「オーク ドア」で提供されるのは「ジャイアント浮世絵抹茶バーガー」(サービス料別、税別2万円)。抹茶を使った直径23センチ、総重量2キロのグルメバーガーです。唐揚げバーガーやフィッシュバーガー、3種の和風チーズケーキの「アフタヌーンティーセット」など他にもユニークなメニューを提供。江戸前寿司「六緑」には、江戸時代の「ファストフード」とも言われる寿司を当時の人気ネタや調理方法で再現した「浮世絵握りランチセット」(サービス料別、税別4200円)が登場します。

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