東京六大学野球春季リーグ最終日は１８日、神宮球場で１試合が行われ、早大が東大を９―０で下し、３勝２敗で立大と並んで３位となった。５戦全敗の東大は通算で１分けを挟み４７連敗。
全日程が終了し、法大が３季ぶり単独最多４６度目の優勝。慶大が２位、明大が５位だった。首位打者は打率５割の永広（法大）、最優秀防御率には０・００の徳山（早大）がともに初めて輝いた。
新型コロナウイルスの影響で開幕が約４カ月延期され、日程短縮により７４年ぶりに１回戦総当たりで争われた。
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東京六大学野球、早大が３位 最終日、東大は通算４７連敗 - 東京新聞
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