立川志らく
◇30日 巨人3－2中日（東京ドーム）
大の中日ファンで知られる落語家の立川志らく（57）が30日、自身のツイッターを更新。同日の巨人―中日戦で、1点を追う中日が最終回に迎えた満塁の逆転機について、自身の持論を交えて振り返った。
「大島、早打ちすぎ。投手は制球に困っていたんだから押し出しもあったのに。ここは絶対に早打ち、ゲッツーは避けないといけないのに。ベンチから指示は出ていなかったのかな。私が監督なら2ストライクまでは振るなと指示をだす。まあ素人は勝手なことを言えるんだけど。もったいないな。勝てたのに」
中日は1点を追う9回、1死から四球、四球、死球で1死満塁としたが、大島が巨人・デラロサの初球を打つも遊ゴロ併殺打に倒れ、試合終了となっていた。
フォロワーから「大島はいつも初球は打たない！何故？打った？」の質問が寄せられると、志らくは「いつも初球は打たない大島。制球が乱れている投手だから必ずストライクをとりにくる。だからこそ初球から打った。投手も打ってくると思って投げている。でももしじっくり大島が見たら。投手は焦る。そこに勝機を。まあ所詮は結果論。勝負の女神が微笑まなかっただけ。打ってりゃ大島はヒーローだもの」と回答した。
さらにその約10分後にもツイートし「死球の後の初球打ちはセオリーだが、初球打ちをしない大島ならばセフティスクイズという手もあった。まあ野球はこうやって素人がうだうだ言えるから楽しい。仮に負けてもね」と続けた。
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August 30, 2020 at 07:07PM
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立川志らく最終回の満塁逆転チャンスで持論「私が監督なら…」フォロワーの質問にも解説 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ
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