JR東京駅で8月上旬に開業した商業施設「グランスタ東京」で、全国の厳選素材を売りにした本格的なレストランや地方発の名店が人気を集めている。新型コロナウイルスの逆風にも負けず、魅力的なメニューや限定商品で顧客を呼び込む。
中華料理店「南国酒家」は新業態の「南国酒家47china」を開業した。長野県産のコメ「風さやか」、熊本県産の「岬の御塩」、愛知県産の「大橋園芸のトマト」などを使用。店名には47都道府県の食材を使うとの思いを込めた。
「群馬県産もち豚の低温ローストチャーシューの清湯そば」や「本日の全国応援野菜サラダ」など多彩なメニューを用意。店頭販売している手土産向けの「黒烏龍あんぱん」(1個270円、4個セットは1190円)は銀座木村屋総本店と共同開発した。担当者は「素晴らしいローカル食材の魅力を東京駅から発信したい」と話す。
グランスタ東京は従来施設を拡張し、全体で約150店が展開。仙台銘菓「萩の月」で有名な「菓匠三全」の常設店なども進出した。
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August 31, 2020 at 03:00AM
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東京駅「駅ナカレストラン」人気 ローカル食材の魅力発信 - SankeiBiz
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