男子ゴルフのアメリカツアー、プレーオフ最終戦は7日、ジョージア州で最終ラウンドが行われ、松山英樹選手はスコアを伸ばすことができず通算セブンアンダ－で15位でした。
プレーオフ最終戦には前の大会までのポイントランキング上位30人が出場しました。
12位でスタートした松山選手はバーディー4つ、ボギー4つでスコアを伸ばすことができず通算7アンダーで首位とは14打差の15位に終わりました。
松山選手は「ずっと同じようなゴルフなので、なんの評価もない。次の試合、全米オープンに向けてしっかり調整したい」と話していました。
スコアを2つ伸ばしたアメリカのダスティン・ジョンソン選手が通算21アンダーでアメリカツアー通算23勝目をあげて初のシーズン王者になりました。
ともにアメリカのザンダー・シャフリー選手とジャスティン・トーマス選手が3打差の2位に入りました。
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September 08, 2020 at 08:14AM
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男子ゴルフ米ツアープレーオフ最終戦 松山は15位 - NHK NEWS WEB
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