ロイター通信は2日、米政府が台湾に米国製無人機4機を売却するための議会承認に向けた最終段階に達したと報じた。国務省が今週中にも議会に通知するという。価格は6億ドル(約630億円)。関係筋の話としている。トランプ政権は台湾への高性能な武器の売却を進めており、中国のさらなる反発が予想される。
国務省からの通知後、議会は30日以内に異議を唱えることができるが、超党派で対中強硬論が強まる議会で台湾の防衛強化に反対する意見は出ないとみられる。
無人機売却には地上施設整備や訓練も付随する。無人機は攻撃用の武器を装備することも可能だが、偵察用機器を装備することになるという。
米国の台湾への武器売却を巡っては、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の装備、空対地ミサイル、対艦ミサイル「ハープーン」400発を含むハープーン沿岸防衛システム最大100基の手続きが進んでいる。(共同)
"最終" - Google ニュース
November 03, 2020 at 07:23AM
https://ift.tt/3oKv2MS
米、台湾に無人機売却か 議会承認最終段階と報道 - SankeiBiz
"最終" - Google ニュース
https://ift.tt/2TBKrCd
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment