ロシアメディアが4日、新たな実業家の死を報じた。ロシアでは富豪の自殺が相次いで伝えられていて、1月以降、少なくとも6人の死亡が報道されている。
ロシアメディアは4日、ロシアで有名なレストラン・チェーンの創設者、ウラジーミル・リャキシェフ氏が死亡したと報じた。リャキシェフ氏の妻が1日、自宅があるアパートの共用のベランダでリャキシェフ氏が死亡しているのを発見したという。
リャキシェフ氏は頭を撃たれていて、脇には本人のショットガンが置かれていたということです。当局は、自殺の可能性があるとして捜査を進めているという。
リャキシェフ氏はモスクワに40店舗以上を構えるレストランチェーン「カラバエフ兄弟の料理店」の創設者で、2月には新しいレストランビジネスを始めたばかりだった。
ロシアでは1月以降、リャキシェフ氏を含めて少なくとも6人の富豪が自殺したと報道されている。(ANNニュース)
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