運行を終了した列車や、運行本数の少ない華やかなクルーズ列車。その世界観を、東京近郊で気軽に味わえる場所がある。
埼玉県の東川口駅から7分ほど歩くと、ブルーの車両が見えてくる。寝台特急「北斗星」だ。1988年に青函トンネルの開業にあわせて誕生し、上野と札幌の間を運行。日本初の豪華寝台特急とうたわれ、「ブルートレイン」の名前で多くの人が親しんだ。
北斗星は2015年3月に運行を終了したが、その車両は...
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