コロナ禍でレストラン・飲食料品店での販売が難しく、滞ってしまった業務用食材のフードロス販売支援
2022年6月28日
株式会社シブヤ
株式会社シブヤ(千葉県松戸市) 5ツ星お米マイスター澁谷梨絵は、レストラン・飲食店食材(業務用食材)に特化したレストラン・業務用食材のフードロス販売サイト「食べて応援!Food Funゆめや」を開設しました。
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これまで市場に流通することなく、見過ごされてきた業務用食材のフードロス。コロナ禍でレストラン・飲食料品店での販売が難しくなってしまった商品、または、季節商品の改廃や生産の打ち切り・終売など、賞味・消費期限がまだ残っているにも関わらず、行き先が無くなってしまったレストラン・飲食料品に特化したフードロス商品を詰め合せてお届けします。
レストラン・業務用食材のフードロス販売サイト
「食べて応援!Food Funゆめや」https://foodloss.theshop.jp/
<見逃されてきた業務用食材>
コロナ禍、飲食店には支援が入りましたが、残念ながら飲食店に食材を卸す問屋・メーカーには支援の手は入りませんでした。業務用食材の流通が滞り、賞味期限が近付き、廃棄を待つ食材に待ったをかけたのが、㈱シブヤの取り組み“レストラン・業務用食材のフードロス販売”です。
<働くパパママを応援!>
レストラン・業務用食材は、飲食店向けに開発・販売されているため、手早く調理できるように下ごしらえや調理が済んでいる食材です。業務用に特化しているため、量目が大きく、パッケージも簡素で、一般販売や市場に流通する機会は少ない商品ですが、レストラン・飲食店で実際に使用されている食材の為、ご自宅で本格的なレストランの味わいが楽しめます。調理・下ごしらえ済みなので、忙しく働くパパママに特に喜ばれています!
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<実際の販売実績>
・阪急百貨店大井食品館、阪急百貨店都筑阪急店
・東急百貨店たまプラーザ店
・東京都世田谷区経堂「便箋喫茶」
・千葉県松戸市内保育園、幼稚園、企業、個人顧客
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<販売の経緯・販売実績詳細>
お米屋さんの釜炊きご飯弁当・総菜店「和デリ」を営む5ツ星お米マイスター 澁谷梨絵が、業務用食材卸企業様よりコロナ禍で滞ってしまった業務用食材や販売不可商品を弁当・惣菜メニューに組み込むことで廃棄ロスゼロを目指した取り組みをスタートさせました。
協力企業;「UCCコーヒープロフェッショナル株式会社」様、「株式会社アクティブ」様、精肉卸業「ビッグミート中村」様 他
これまで、業務用食材の倉庫在庫には、市販不可の商品も多く再販売の機会が少なく、廃棄されるものが多かったのですが、コロナ禍でレストラン・飲食料品店が休業をする中で、より多くの在庫を抱えるようになり、解消に向けて新たなる取り組みとして、業務用食材の販売を開始させました。
<取り組み実績>
◎地元 松戸市にて、企業向け・個人向けに業務用食材に特化した業務用食材の宅配販売をスタート。
◎毎月定期的に阪急百貨店大井食品館、阪急百貨店都筑阪急店、東急百貨店たまプラーザ店にて、「業務用食材のフードロス販売」の催事出店を行う。
◎地元松戸での販売、百貨店での催事出店販売を経て、2022年5月 業務用食材に特化した販売サイト「食べて応援!Food Funゆめや」を開設。
◎東京都世田谷区経堂「便箋喫茶」様にて、フードロスケーキの販売。
<フードロスゼロを目指し、その先の支援に向けて>
「食べて応援!food funゆめや」では、一般の方が手にする機会の少ない「レストラン・業務用食材」のフードロスを中心に、「食材の玉手箱」として楽しんで頂けるような詰め合せセットを販売し、売上・商品の一部をこども食堂や児童福祉施設へ寄付し、フードロスゼロを目指す取り組みだけでなく、その先の支援も目指しています。
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<レストラン・業務用食材の詰合せにこだわる理由>
レストラン・業務用食材とは、主に飲食店向けに開発・販売される食材のことを指します。手早く調理できるように下ごしらえや調理が済んでいる食材となります。「食べて応援!Food Funゆめや」では、メーカーと協議し、今後の継続的な業務用食材の販売を考え、市場の流通に影響を与えないように、一般のお客様には単品の価格がわからない詰め合せセットでのお届けにこだわりました。
<ちばSDGsパートナー>
株式会社シブヤは、千葉県庁が県内企業のSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取り組みを後押しするために創設した「ちばSDGsパートナー登録制度」の認定企業です。
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「食べて応援!food funゆめや」を運営する株式会社シブヤ代表 澁谷梨絵とは
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日本で唯一の穀物のプロフェッショナル資格(5ツ星お米マイスター、ごはんソムリエ、雑穀エキスパート、薬膳インストラクター、雑穀マイスター、発酵食スペシャリスト)を持つ女性米屋。全国各地を自身で歩いて探し出したこだわり米を百貨店で販売。女性の目線で日本古来の米が持つヌカや麹の発酵技術を使った弁当・お惣菜を販売。米・雑穀・麹の第一人者!これまで食べてきたお米は300種類以上、お米の魅力を
伝えた人は1万人以上。米の消費拡大、フードロス削減に向けて、食育、販売に取り組む祖父から続く3代目の米屋。 blog:お米の専門家 澁谷梨絵
からの記事と詳細 ( 米屋が取り組む 業務用食材に特化した SDGs フードロス販売がスタート! 食べて応援!「Food Fun ゆめや」|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版 )
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