ことし5月のG7長崎保健相会合に向けて、県庁のレストランでは、15日から毎週水曜日にG7各国の郷土料理を特製ランチとして提供する取り組みを始めました。
これは、G7長崎保健相会合の機運を盛り上げようと行われるもので、県庁2階のレストランでは、15日から毎週水曜日にG7の中から1か国を選んで、その国の郷土料理を特製ランチとして1日100食限定、650円で提供します。
初日の15日は、フランスの家庭料理「コック・オ・ヴァン」=「鶏肉の赤ワイン煮」で、赤ワインで1時間ほど煮込んだ鶏肉に、煮込んだ際のワインソースがかかっています。
来週水曜日の特製ランチは、アメリカ南部の郷土料理「ジャンバラヤ」が提供される予定です。
レストランの運営業者の坂本洋一さんは「長崎で行われる会合のテーマの『保健』と『食』は密接に関わっているうえ、各国が特色のある食文化を持っているので、たくさんの人に味わってほしいです」と話していました。
からの記事と詳細 ( G7長崎保健相会合へ 参加各国の郷土料理で「特製ランチ」|NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/5l8sd1r
No comments:
Post a Comment