ヤシの木やサーフボードが飾られリゾート感漂うレストラン「サンタモニカの風」
「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」(神戸市中央区)のレストラン「サンタモニカの風」が、全面改装を経て新レストランへと生まれ変わるため、9月をもって18年の幕を下ろす。
■ 神戸っ子にとっては「思い出のある場所」
神戸ベイエリアが一望できる同レストラン。店内には異国情緒漂うヤシの木やサーフボードが飾られ、海風が心地よいテラス席は、いつ訪れてもリゾート感が溢れている。
また、和・洋・中の多彩なブッフェメニューが楽しめることから、幅広い年齢層から愛されてきた同レストラン。SNSのコメントからも、「昔よく行ってた大好きなレストラン」「景色が良くて、3カ月に一度は訪問」「いつ行ってもおいしいし、居心地いい」と、神戸っ子御用達であることが伝わってくる。
■ 新レストランは「豪華客船内のレストラン」
今回のリニューアルでは、「サンタモニカの風」という店名も変更。新レストラン「オールフラッグ」として12月にグランドオープンが予定されている。シックな内装の店内となり、ライブキッチンカウンターを増設。「クルーズ船で航海しながら、世界中の料理に出会えるダイニング」をテーマに、よりエンタテインメント性を高めていくという。
「サンタモニカの風」は9月18日をもって一時閉店。リニューアル期間は9月19日〜12月上旬。詳細は公式サイトにて。
取材・文・写真/其田雪花
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