
台風19号の影響で、川が氾濫して店内が泥だらけになったレストラン。途方に暮れたオーナー夫婦を救ったのは常連のお客さんたちでした。
茨城県でレストランを営む三村正夫さん(70)と妻の恵子さん(52)です。クリスマスイブの24日、店内にはお客さんたちの笑顔がありました。2カ月前には考えられなかったことです。
台風19号の影響で店の目の前を流れる那珂川が氾濫。店の中にも水が入り、泥だらけとなりました。三村さんたちは泥まみれになった食器の片付けに追われていました。冷蔵庫などの電化製品はすべて使えなくなりました。
途方に暮れていた夫妻に救いの手を差し伸ばし、掃除などを手伝ったのはお客さんやボランティアでした。
妻・恵子さん:「知り合いやお客さまが手伝いに2人、3人と毎日、誰かしら来て下さって、それが励みになりましたね」
皆の励ましもあって店は8日に再開しました。しかし、周辺の復旧はまだ進んでいません。台風19号の影響で那珂川が氾濫し、畑もえぐられ2カ月以上経った今もその爪痕が残ったままです。
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December 24, 2019 at 06:40PM
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泥まみれの被災レストラン 常連客が“救いの手” - テレビ朝日
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