ルネサスエレクトロニクスが27日発表した2020年1~3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が112億円の黒字(前年同期は19億円の赤字)だった。前年同期に実施した在庫調整の反動の影響があるほか、自動車向けやインフラ、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」向けの半導体の販売が伸びた。新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響が不透明として、2020年12月期通期の業績予想を未定にした。
1~3月期の売上高にあたる売上収益は19%増の1787億円、営業損益は133億円の黒字(前年同期は13億円の赤字)だった。
財務会計上の数値(GAAP)から非経常項目やその他特定の調整項目を控除・調整したNon-GAAPベースでは自動車向けの売り上げ収益は13%増、産業・インフラ・IoT向けは30%増だった。
同時にルネサスは中間配当は見送り無配にすると発表した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 27, 2020 at 01:52PM
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ルネサスの1~3月期、112億円の最終黒字 通期見通しは未定に - 日本経済新聞
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