日本板硝子が22日発表した2020年3月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が189億円の赤字(前の期は132億円の黒字)だった。最終赤字は4期ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大で欧州事業などで採算が悪化し、のれんや無形資産の減損損失を計上した。業績悪化を受け、17年に発行した優先株の出資者が、普通株に転換できる条件に該当した。
売上高は9%減の5561億円、営業利益は43%減の211億円だった。欧州での移動制限の影響で自動車向けガラスの生産減や工場が休止し、採算が悪化した。円高も利益を押し下げた。
今回の決算発表を受け、2つのファンドが保有する優先株3万株が、普通株に転換できる条件に該当することになった。優先株の保有者は「ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ(JIS)」と「UDSメザニンファンド」。板硝子は財務を立て直すために17年に400億円の優先株を発行していた。
20年3月期の連結営業利益が「規定の水準に達しなかった」(板硝子)といい、従来は7月以降だった普通株への転換可能時期が6月30日以前に前倒しされた。
22日の日本板硝子株の終値は381円と同日時点で有効な取得価格846.5円を下回る。電話記者会見で諸岡賢一最高財務責任者(CFO)は「現在の株価水準から言って行使される可能性は低い」と話した。かりに優先株が全て転換されれば、発行済み株式数が47.7%増加する可能性がある。
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May 22, 2020 at 07:00PM
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板硝子の前期、最終赤字189億円 のれんなどの減損響く - 日本経済新聞
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