
ホンダのことし3月期の決算は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で最終的な利益が前の年に比べて25%の減益になりました。ことし1月から3月までの3か月間に限って見ると、最終損益は295億円の赤字でした。
ホンダが発表したことし3月期の決算は、売り上げが前の年よりも6%少ない14兆9310億円、最終的な利益は25.3%減って4557億円でした。
新型コロナウイルスの感染拡大で生産や販売に影響が出たためで、中でもことし1月から3月の3か月間に限って見ると、主力の中国市場での販売の落ち込みによって最終損益は295億円の赤字でした。
また年間を通じたグループ全体の自動車の販売台数は479万台で前の年より10%減り、4年ぶりに500万台を下回りました。
さらに来年3月期の業績は新型コロナウイルスの感染拡大で見通しが難しいとして「未定」としています。
オンラインで記者会見したホンダの八郷隆弘社長は「先行きが見通せない不透明な状況が続いているが、新型コロナウイルスによる将来起こり得る大きな変化に対応できるよう、新たな事業方針を検討したい」と述べました。
また今回、部品の調達網、サプライチェーンに混乱が生じたことに関連して八郷社長は「必要があれば部品の生産を国内に戻すことを考えていきたい」と述べ、見直しを進める考えを示しました。
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May 12, 2020 at 04:57PM
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ホンダ 最終利益25%減益 新型コロナ影響 - NHK NEWS WEB
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