熊本国際空港(熊本県益城町)が発表した2020年3月期決算(単体)は、税引き後の最終損益が9億9千万円の赤字となった。20年4月に完全民営化し、前の期は売上高がなかったことや、93億円の借入手数料を計上したことなどが要因。同社は「ほぼ想定通り」としている。
21年3月期の見通しは新型コロナウイルスの影響などで未定としている。1日40便運航している国内線は5月の大型連休後3便まで減少していた。現在は最大12便まで回復している。一方、韓国、台湾、香港線が就航する国際線はいずれも運休が続いている。
19年4月に設立した同社は三井不動産が代表企業となり、九州電力や九州産業交通ホールディングス(熊本市)など地元企業が加わる企業連合。熊本地震の影響で大きな被害を受けた国内線、国際線のターミナルビルを一体的に再建して23年春に供用を始める予定だ。
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June 22, 2020 at 01:30PM
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新型コロナ:熊本国際空港、20年3月期は最終赤字9億円 - 日本経済新聞
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