アダストリア(2685)が30日発表した2020年3~5月期の連結決算は、最終損益が36億円の赤字(前年同期は32億円の黒字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や商業施設内の店舗休業、営業時間の短縮などで販売が振るわず、大幅な減収減益となった。
売上高は41%減の332億円、営業損益は47億円の赤字(前年同期は52億円の黒字)だった。春物商品の在庫消化のため値引き販売が増え、売上総利益率は前年同期比5.2ポイント減の53.2%に低下した。ブランド別では主力の「グローバルワーク」や「ニコアンド」の売上高が前年同期比で半減近くに落ち込んだ。一方、電子商取引(EC)販売は好調だった。
21年2月期の業績見通しは引き続き「未定」とした。新型コロナウイルスの感染拡大の懸念が収まらないなか、商業施設などの再休業の可能性など先行きが見通しにくく、現段階では合理的な算定が困難とした。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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June 30, 2020 at 01:44PM
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アダストリアの3~5月期、最終赤字36億円 店舗休業など響く - 日本経済新聞
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