男子ゴルフのアメリカツアー、プレーオフ最終戦は4日、ジョージア州で第1ラウンドが行われ、松山英樹選手は、通算4アンダーで首位と9打差の14位となっています。
プレーオフ最終戦には、前の大会までのポイントランキング上位30人が出場していてここまで獲得したポイントに応じてスタート時点でのスコアが決められています。
年間ポイントで10位の松山選手は、トップと6打差の4アンダーからスタートしました。
松山選手は前半にボギー2つをたたきましたが後半にバーディー2つを奪って通算4アンダーで首位と9打差の14位となっています。
松山選手は「後半、なんとかパットが入ってくれたのはよかった。アンダーパーで回らないとチャンスがないと思うので、切り替えて2日目は頑張りたい」と話していました。
第1ラウンドで首位に立ったのは、アメリカのダスティン・ジョンソン選手と、スペインのジョン・ラーム選手で通算13アンダーとしています。
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September 05, 2020 at 07:51AM
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男子ゴルフ 米ツアー プレーオフ最終戦第1ラウンド 松山は14位 - NHK NEWS WEB
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