ドコモ 値下げを最終調整 メインブランドで大手初 - FNNプライムオンライン

ビジネス

2020年12月1日 火曜 午前6:29

NTTドコモが携帯料金の新たな値下げプランを導入する方向で最終調整していることがわかった。

NTTドコモは現在、7GBを上限にデータ利用量に応じて月額料金が段階的に変化するプランと、大容量向けのプランを提供しているが、関係者によると、この料金体系をあらためて、使用したデータ量に応じて課金する仕組みも視野に検討しているという。

大容量を使う利用者にとっては値下げになるとみられ、武田総務相が求めていたメインブランドでの値下げに応じる形になる。

また、サブブランドも新設し、20GBで月額3,000円前後のプランを導入する方向で最終調整に入ったという。

近く値下げした新プランを発表する予定。

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December 01, 2020 at 04:29AM
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