サンシティグループは、100%子会社であるサン・フード・アンド・ビバレッジのもと、中国南西部の重慶に3軒のレストランをオープン予定だと明かした。
これらのレストランは、歴史的建造物である廬山寺の周辺地域でかつての栄光を取り戻すことを目的とした重慶の「廬山寺地区改造プロジェクト」の一環。月曜の発表によると、同子会社はすでに、マカオレストランのポルトと火鍋専門店”グ・バオ・ワン”のテーマ別レストラン2軒をマカオで試験的に開始している。
また、3軒目の店舗として、アルコールの入ったコーヒーを提供するクリエイティブなコーヒーショップ、”3% ミクソロジー”を今年末にオープンする予定だ。
サンシティは、今回の新店舗が、中国本土にマカオ料理の美味しさを広める取り組みの一環であると述べている。
同社は、「創業以来、サン・フード・アンド・ビバレッジは、質の高いダイニング体験の提供を通して、マカオと中国本土の両方でビジネスの展望を広げるべく努力してきた」とコメント。「また、マカオの美食の保護と促進を重要視し、マカオと中国本土の食文化の多様な発展に尽力している」。
サン・フード・アンド・ビバレッジのレストランには、東南アジアのレストランブランドの”ダナン・ベトナミーズ・クイジーン”7店舗のほか、スカイ 21、ティアン・チャオ、ホットポット・マスターなど、マカオの8店舗が含まれる。
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