Tombol Sakti: シェア型レストランで、地方ブランドの挑戦第一号！鹿児島県のクラフトコーラ「屋久島1000年コーラ」が東京・銀座で6/5～8/31まで期間限定出店：時事ドットコム

Thursday, June 2, 2022

シェア型レストランで、地方ブランドの挑戦第一号！鹿児島県のクラフトコーラ「屋久島1000年コーラ」が東京・銀座で6/5～8/31まで期間限定出店：時事ドットコム - 時事通信ニュース

［株式会社favy］

全国でシェア型レストランを運営する株式会社favy（本社：東京都新宿区、代表取締役：高梨巧、以下favy）は、東京・銀座のre:Dine GINZAにて、鹿児島県「天文館かごしま横丁」内の店舗「らーめん屋久島じいじ家」が取り扱う「屋久島1000年コーラ」の独立店舗を2022年6月5日～8月31日まで期間限定で初出店いたします。
favyは、全国でシェア型レストランの運営を行っており、「飲食人の起業支援」はその事業目的の一環です。今回鹿児島県から東京都のシェア型レストラン内への出店は初となります。また、favyが運営する全国4箇所のシェア型レストランでは、短期間限定でスポット出店を行うことが可能です。飲食人にとって開業リスクを抑えて挑戦できる場所を提供いたします。

■屋久島1000年コーラとは

2021年12月に再オープンした天文館かごしま横丁に入居している日高武士さんが開発した商品です。世界遺産「屋久島」で長い年月をかけて自然循環された大自然の恵みによって誕生したクラフトコーラです。商品名の『1000年』には、屋久島の「刻」を感じさせ永きに渡って愛されるものになってほしいという想いが込められています。永い刻を経て生成された屋久島の “超軟水”、屋久島に自生している精油成分とミネラルが豊富な “屋久島ウコン”、種子島産の “黒糖・粗糖”、そして様々なスパイスをブレンドして作られています。
HP：https://1000cola.theshop.jp/

■日高武士さんの想い

＜プロフィール＞
日高武士。1979年屋久島生まれ。単身赴任中の2男2女のお父さん。
生まれ育った屋久島で、屋久島食材を使った創作料理居酒屋『じいじ家』を経営していた2020年、コロナ禍の影響で屋久島を訪れる観光客が激減し、お店は休業状態に。休業中に屋久島の魅力を発信するツールとして「屋久島1000年コーラ」を開発。現在は『天文館かごしま横丁』内の『らーめん屋久島じぃじ家』から屋久島の魅力を発信中。

コロナ禍での再出発を目指し、天文館かごしま横丁にて出店させて頂いて、毎日、屋久島を発信させて頂いております。この度、弊社の屋久島1000年コーラという商品が、銀座店にて取り扱い頂けるという事で
また新たに、「屋久島」を発信できる機会を頂けた事に、大変感謝しております。様々なきっかけや可能性は、天文館かごしま横丁に出店してのご縁です。このご縁に感謝し、今後も頑張りたいと思います。きっかけをありがとうございます。

■favyが運営するシェア型レストランとは

favyは、東京都・銀座「re:Dine GINZA」、鹿児島県・鹿児島市「天文館かごしま横丁」、宮城県・仙台市「仙台みらいん横丁」、大分県・大分市「おおいた元気横丁」の4施設を運営しています。
本来、飲食店の開業において初期費用は500～1,500万円程度かかると言われています。しかし、favyのシェア型レストランに出店する場合、初期費用20万円で挑戦することができます。
また、ランニング費用では、通常固定費となる家賃を売上に連動する変動費（歩合家賃）にすることで、飲食業界における出店開業と運営のリスクを最小限にいたします。さらに外食DXを推進するために、レストランテック企業と提携。入居者の手間を最低限にし、売上を最大化させるための補助ツールとして様々なツールを提供しています。

このように最先端レストランテックを導入したレストラン版の「コワーキングスペース」「シェアオフィス」ともいえる場を提供することで、若手飲食人の独立起業支援や新型コロナウイルスの影響で残念ながら閉業した飲食人の再チャレンジを支援しています。2019年1月の事業開始以来、これまでの入居店舗数は右肩上がりで増加しており、今後新型コロナの影響が改善する際には、更に出店希望者が増加することを見込んでいます。