福島県小野町の小野高家庭クラブは9月3日午前11時から午後2時まで、町内の趣味複合施設「イイトコ」(旧飯豊小)で初めての高校生レストランを開く。地元産食材をふんだんに使った料理を提供し、地域を盛り上げる。
小野高家庭クラブは「ご当地!絶品うまいもん甲子園」で3度、準優勝した実績がある。以前から「家庭クラブの料理を食べてみたい」との声があり、イイトコがレストランを企画した。
2017(平成29)年のうまいもん甲子園で準優勝した「魔法のサラダうどん りこぴんぴん」と、現役のクラブ員が考案した「小野のりノリ緒結(おむす)び」をセットで提供する。いずれもトマトやエダマメなど新鮮でおいしい小野町産野菜を使っている。
120食限定で事前予約制。チケットは、料理にドリンクが付いて税込み1000円。申し込みはインターネットのサイト、または事務局で受け付ける。
◇ ◇
クラブの生徒はレストランの成功に向け、準備に励んでいる。3年の管野紀花さんと武田莉奈さん、2年の佐藤優妃さんは「小野にはたくさんのおいしいものがあることを知ってほしい」とPRしている。
からの記事と詳細 ( 3日、小野高生が初のレストラン 地元食材の料理で地域盛り上げ 福島県小野町 | 福島民報 - 福島民報 )
https://ift.tt/z0lXTSh
No comments:
Post a Comment