一方、ニューヨークでは、クイーンズにある餃子レストラン、Bund on BroadwayがInstagramで宣伝している冷凍餃子と蒸し器のセットが大人気で売り切れになった。また、同じくニューヨークの四川料理「ドライポット」で人気のMaLaプロジェクトが、自宅で自分の食事を作れるように、ソースと麺をパッケージにして提供し始めた。
全国各地からスタッフが集まり、そしてそのスタッフたちがイキイキと働くハレクラニ沖縄。これまでオーナーや総支配人、部門長のインタビューを通じてその秘密を探ってきた。レポート4からは現場で働く人たちにハレクラニ沖縄を選んだ理由や、魅力、モチベーションなどについて話を聞いている。今回は料飲部House Without A Keyアシスタントマネージャーの大石 勇気さん、同じくHouse Without A Keyに配属された新卒の望月 みちるさん。二人とも今回のプロジェクトを機に関東から沖縄に移住してきた。
料飲部 House Without A Key
アシスタントマネージャー
大石 勇気 さん
料飲部 House Without A Key
望月 みちる さん
新しい場所でそれぞれの新しい挑戦
オールデイダイニングの「House Without A Key(ハウス ウィズアウト ア キー)」でアシスタントマネージャーを務める大石さんは、東京や横浜の外資系ホテルで13年間勤務してきた経験を持つ。ハレクラニ沖縄に来る前から沖縄の海が大好きで毎年沖縄に来ていた大石さんは、恩納村を散策中に建設途中のハレクラニ沖縄を偶然発見。ハレクラニというブランドにも惹かれ、チャレンジを決めたという。