アルプスアルパイン(6770)は24日、2020年3月期(前期)の連結最終損益は38億円の赤字(前期は221億円の黒字)になったと発表した。55%減の100億円の黒字としていた従来予想から一点して赤字に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で各事業で売り上げが減少したほか、海外工場の操業度の低下が響いた。
売上高は5%減の8105億円と、従来予想(1%減の8440億円)を下回った。営業利益は46%減の267億円と、17%減の410億円としていた従来見通しを下回った。電子部品事業は車載向けやスマートフォン向け製品の販売が落ち込んだ。車載情報機器事業でも自動車メーカー各社の工場の稼働停止による影響で純正品の販売が急速に減少した。
同社は決算手続きの遅れにより、20年3月期決算の発表を5月8日に延期すると明らかにした。当初は4月末を予定していたが、これまでは予定通りに発表できない可能性があると説明していた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 24, 2020 at 03:55PM
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アルプスアルの前期、38億円の最終赤字に 各事業で売り上げ減 - 日本経済新聞
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