20日に行われたラ・リーガ最終節、レアル・サラゴサは本拠地ラ・ロマレダでのポンフェラディーナ戦に2-1で勝利した。MF香川真司はスペインメディアに、特に際立った存在として取り上げられている。
ラ・リーガ1部昇格プレーオフに向けて多数の主力を温存したサラゴサで、香川は6試合ぶりに先発を果たして試合終了までプレー。中盤でのゲームメイクで存在感を発揮していた。
スペインのスポーツ紙『アス』はこの試合の採点で、そんな日本人MFに対して単独最高となる3点満点をつけた。またWEBメディア『デスマルケ』の採点(10点満点)ではFWアレックス・ブランコの9点に次ぐ8点の評価となり、寸評では次のように記されている。
「日本人は懸命に働き、素晴らしいレベルのプレーを見せた。トップ下からプレーのオーガナイズまで務めている。自由にプレーしているように思え、中盤を支配していた。フィジカルの問題は感じられず、最後まで走り続けている」
ラ・リーガを3位で終えたサラゴサは、昇格プレーオフ初戦でエルチェか、デポルティボ戦が延期となったフエンラブラーダと対戦。ここに来て復活の兆しを見せた香川は、カギを握る存在になるのかもしれない。
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July 21, 2020 at 05:24AM
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サラゴサ香川真司、ラ・リーガ2部最終節で輝く…スペイン紙採点で最高評価を獲得 - Goal.com
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