マドリードにあるスペイン王室御用達のレストラン〈ホセ・ルイス〉が日本初上陸の渋谷店に続き、この7月、軽井沢に新店舗をオープン。ホテル内のレストランで宿泊者以外も自在に楽しめる絶品モダン・スパニッシュを提供している。 ふわっふわ! 綿菓子のような口溶け。必食はマドリード本店の名物で、スペイン国王が絶賛したスペイン風オムレツを日本で進化させたスフレオムレツだ。2種の卵の全卵を泡立て、刻んだ信州豚のベーコンを加えて焼き上げ、全卵のムースをトッピング。さらに一面にトリュフを散らし、官能的なトリュフの香りに包まれた「トリュフのスフレトルティージャ」は軽井沢でしか食べられない。 料理は信州の食材をふんだんに使ったモダン・スパニッシュ。口溶けのよい脂肪とやわらかな肉質で知られる信州プレミアム牛や朝採れたばかりの新鮮な野菜を使ったメニューは、食べれば元気になるものばかり。早くも軽井沢の別荘族が訪れる、注目のレストランになっている。
レストランのほかに、朝食から夜まで利用できる大充実のデリが見逃せない。 名物のスフレオムレツを挟んだバーガーや濃厚な魚介出汁を使ったパエリヤやなど、魅力的なメニューが待ち構えている。6種類からメインを選ぶ朝食もスフレオムレツをはじめ、フォアグラソテーを添えたフレンチトーストや鶏1/2羽も使ったボリューム満点のフライドチキンに信州野菜たっぷりのひと皿と実に多彩な品揃えなのだ。
〈トゥインラインホテル軽井沢〉1階はホテルラウンジと呼ばれ、ソファスペースやバーではレストランやデリの一品料理をオーダーするもよし。購入したチップスやドリンクをイートインしてもいい。ソファ席で朝食やランチをとり、コンセントを備えたノマドワークスペースでコーヒーを飲みながら仕事、暖炉を囲むラウンジスペースでアペリティフやデザート、食後酒を楽しむなど、時間帯でエリアを使い分けるのもおすすめだ。
コンパクトながら、快適なホテル部分はバカンスに、そしノマドワークにもぴったり。軽井沢駅より徒歩圏内、カジュアルなライフスタイルホテルはこのエリア初だ。 新しく増えた、軽井沢を楽しむ選択肢を自由に使いこなしたい。
photo_Takao Ota text_Taeko Terao editor_Rie Nishikawa
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August 02, 2020 at 09:55AM
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スペイン国王も絶賛! ふわふわスフレオムレツを〈ホセ・ルイス 軽井沢〉で|寺尾妙子のNEWSなレストラン(Casa BRUTUS.com) - Yahoo!ニュース
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