新型コロナウイルスの影響で営業できなくなっていた「高校生レストラン」が倉吉市で1年ぶりにオープンし、調理を学ぶ高校生が考えた料理がふるまわれました。
この「高校生レストラン」は、倉吉市の倉吉北高校で開かれ、調理を学ぶ生徒たちが免疫力を高めてもらおうと、ビタミンなどが多い食材を使って考えたコース料理をふるまいました。
メニューは、今が旬のかぼちゃを使った前菜などあわせて6品で、生徒たちはちゅう房で、丁寧に料理を盛りつけたり完成した料理を運んだりして、訪れた人をもてなしていました。
この「高校生レストラン」は、新型コロナウイルスの影響で去年の11月3日を最後に営業できなくなっていましたが、感染状況が落ち着いてきたことから1年ぶりにオープンしました。
食事に訪れた男性は「とても豪華で、ふだんなかなか食べられないおいしい料理でした。高校生の接客も爽やかで、ぜひまた来たいです」と話していました。
3年生の女子生徒は「お客さんに食べてもらえるのでいつもよりも頑張りました。全部きれいに食べてもらいとてもうれしかったです」と話していました。
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