冬の味覚の王様で“海のミルク”と呼ばれるほど栄養豊富なカキ(牡蠣)。神戸の海鮮レストランでは、この冬も恒例の「牡蠣まつり」が始まり、カキ料理が並ぶ。 【写真】「牡蠣の鍋焼きうどん定食」 神戸市須磨区の産直市場「ナナ・ファーム須磨」の2階にある海鮮レストラン「魚魚」で行われている、「牡蠣まつり」。同市場の鮮魚コーナーでも販売されているたつの市室津の網元から直送されたクリーミーでぷりぷりなカキを使用している。 たっぷり1キロの「焼き牡蠣」と「蒸し牡蠣」(各2,200円)は同イベントの看板。自ら焼ける「焼き牡蠣」、ふっくらした食感の「蒸し牡蠣」は、どちらも料理長特製のポン酢で味わうのがおすすめだという。 また、室津のカキを存分に、ぜいたくに味わえるのが、「牡蠣づくし御膳」(2,200円)。『牡蠣ごはん』、『牡蠣フライ』、『酢牡蠣』、『蒸し牡蠣』が一堂に会する。平日ランチ限定で提供される「牡蠣の鍋焼きうどん定食」(1,320円)は、エビと野菜の天ぷら、いなり寿司もついているお得なセット。他にも「牡蠣のミルク鍋定食」(1,760円)、定番人気の「牡蠣フライ」(1,100円)など、カキ好きにはたまらないラインナップがそろっている。 同店の料理長は「今年のカキは濃厚な味わい。今は少し小さいがこれからどんどん大きくなる」と期待を寄せる。「今年はいつから?」と尋ねられるほど例年好評の「牡蠣まつり」。今シーズンは来年の3月20日ごろまで開催される。(※価格はすべて税込み)
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