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Monday, February 14, 2022

アルコニックス、日本初となるホテル・レストラン向け飲料水の新サービス「PUREZZA(プレッツァ)」を国際ホテル・レストランショー HCJ2022(2月15日~18日)に... - アットプレス(プレスリリース)

アルコニックス株式会社(本社:東京都千代田区)は、世界の有名ホテルやレストランで、プラスチック削減とコスト削減効果で急速に採用が広がっている大容量ウォーターディスペンサー「PUREZZA」のデモンストレーションを国際ホテル・レストランショー HCJ2022(2022年2月15日(火)~18日(金)開催 於 東京ビッグサイト)で行います。

PUREZZA

今、海外の有名ホテルやレストランでは、SDGs、カーボンニュートラルに取り組む動きがひろがっていますが、日本でも徐々にその機運がたかまりつつあります。

4月からはプラスチック資源循環促進法も施行され、ホテルやレストラン業界でもカーボンニュートラルへの取り組みがさらに重要なテーマとなってきています。

この度アルコニックスが日本国内で初めて紹介するウォーターロジック社(本社:アイルランド)の新飲料水サービス「PUREZZA」は、ホテルやレストランなでの飲料水供給に関わるカーボンニュートラルを目指した画期的なシステムです。

■「PUREZZA」の特徴

「PUREZZA」は、水道直結型の浄水ディスペンサーです。水道水をフィルターでろ過し、冷水や炭酸水を大容量で供給可能。紫外線UV-Cを用いた除菌装置を装備しており、雑菌やウイルスからの汚染を防ぎ安全に飲料水を大量につくることができます。

■「PUREZZA」の活用シーンとメリット

ホテルの客室からペットボトルの水を排除するために「PUREZZA」は活用されています。「PUREZZA」で作った飲料水を専用のリターナブル・グラスボトルで各客室に配ることで、ペットボトルの輸送・保管・廃棄や回収作業が不要となり、CO2の排出量を大幅に削減できます。

また、「PUREZZA」の水は水道水をろ過して使用しますので、購入する飲料水よりもはるかに低コストです。レストランでは、最近特に人気が出ている炭酸水を「PUREZZA」に切り替えメニュー化することで、レストランの収益増にも効果をもたらします。

■世界に広がる「PUREZZA」の飲料水供給システム

アフターコロナを見据えた海外のホテルでは、既存の飲料水を見直して「PUREZZA」の採用が年々増えています。「PUREZZA」の設置台数は、2016年では世界で1,288台でしたが、2021年末には15,000台を超えています。その多くは、カーボンニュートラルのためワンウェイボトルの廃止を決めた高級ホテルチェーンであり、たとえば、マイアミのフォーシーズンズホテルなどがあります。

グローバルにホテル展開しているIHG(インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ)などとは包括的な供給契約を締結しています。

アルコニックスは、今後も、世界の水道直結型ウォーターディスペンサーのトップメーカー「ウォーターロジック」の製品を広く日本市場に紹介することで、カーボンニュートラルの達成に協力してまいります。

■東京ビッグサイトで開催される「国際ホテル・レストランショー HCJ2022」に出展

<出展概要>

名称  : 国際ホテル・レストランショー HCJ2022

URL   : https://jma-hcj.com/visitor/

会期  : 2022年2月15日(火)~18日(金)

      10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)

会場  : 東京ビッグサイト 東展示棟1~6ホール、8ホール

ブースNo: 3-A03(東3ホール)

■会社概要

アルコニックス株式会社

所在地:東京都千代田区永田町二丁目11番1号 山王パークタワー12階

代表 :代表取締役社長 竹井 正人

設立 :1981年7月

資本金:30億699万円(2021年3月末現在)

URL  :アルコニックスについて       http://www.alconix.com

    ウォーターロジック製品公式サイト  http://waterlogicfirewall.jp/

    ウォーターロジックオンラインストア http://www.waterlogic-jp.shop/

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