[フォーシーズンズ ジャパンコレクション]
ずわい蟹を贅沢に使った蟹づくしの1ヶ月限定アラカルトメニューや聖護院かぶらなど冬の京野菜を取り入れた冬のランチ&ディナーコース
フォーシーズンズホテル京都(所在地:京都市東山区妙法院前側町)のレストラン「ブラッスリー」では、料理長 古賀隆稚が手掛けるウィンターメニューの提供を2023年1月10日(火)より開始いたします。
旬のずわい蟹を贅沢に使った限定アラカルトメニューは2023年1月10日(火)から2月12日(日)、季節ごとにメニューが変わるランチとディナーのシーズナルコースのウィンターメニューは、2023年1月10日(火)から 3月12日(日)の期間で提供いたします。数々のミシュラン星付きレストランで経験を積んだ料理長古賀隆稚のセンスと技術、そして素材が光る料理の数々をぜひご堪能ください。
上質なずわい蟹を白ワインと楽しむ1ヵ月の期間限定メニュー
ブラッスリー料理長 古賀隆稚が腕によりをかけて、今が旬の蟹の味わいを最大限まで引き出した3品のアラカルトメニューを2023年1月10日(火)- 2月12日(日)の期間限定でご用意いたします。
前菜におすすめの蟹のほぐし身とまろやかなアボカドの組み合わせが相性抜群な「蟹とアボカドのティアン」は、ライムで酸味を効かせたアボカドの上に、蟹のエキス入りマヨネーズを絡ませたほぐし身をたっぷりと乗せました。様々な蟹を合わせて作る濃厚な「蟹のビスク」では、ハーブと和えた蟹のほぐし身が中央に盛られ、スープとともに蟹肉の食感と旨みを味わっていただけます。メインには、一切つなぎを使わず蟹の身100%で仕上げた「ずわい蟹のカダイフ包み」を。口当たりの軽いマヨネーズのエスプーマと、フレッシュなトマトのコンディメンツと共に、ジューシーな味わいを堪能する一皿です。相性の良いワインをご用意いたしておりますので、ぜひ白ワインのセレクションと共にお楽しみください。
■期間:2023年1月10日(火)- 2月12日(日)
■時間:ディナータイム 17:30-22:00 (L.O.21:00) のみでのご提供
■メニュー:
蟹とアボカドのティアン 4,000円
蟹のビスク 2,800円
ずわい蟹のカダイフ包み マヨネーズのエスプーマとトマトのコンディメンツ 5,500円
*料金はサービス料15%、消費税10%を含めた価格です。
レストラン「ブラッスリー」 冬のシーズナルコース
冬のシーズナルコースでは、この時期がもっともおいしい魚や、京丹波で育った希少な豚肉のほか、400年以上の歴史ある京野菜農家「樋口農園」から仕入れる冬の根菜など、旬の旨みあふれる野菜をさまざまな調理法と食感でお届けします。前菜には、古賀のスペシャリテ「ORIGAMI」の冬バージョンが登場。雪景色をモチーフとした、美しい一皿に仕上げております。ヨーグルトチュイルの下には、真鯵の炙りマリネ。ディルで味付けした新鮮な魚の旨みをお楽しみください。
ランチでご提供する「かぶらのスープ」は、樋口農園がこのメニューのために特別に育てた聖護院かぶらを余すことなく使用。くり抜いたかぶらを器にして、バターと牛乳のみでシンプルに味付けしたかぶらのポタージュを注ぎます。素材そのもののおいしさをぜひ味わっていただきたい一品です。さらに魚料理では、その時期一番おいしい魚をご提供いたします。そのうちのひとつ「クエのロースト」では、柔らかく脂の乗ったクエとともに、旬の蕪をスープ、すりおろし、ソテーなどいろいろな味わい方でお楽しみいただきます。肉料理では、こだわり抜いた飼育方法によって育てられる「京丹波ぽーく」の炭火焼きをご提供。マスタードソースの燻製の香り、付け合わせ野菜のグリルの香り、そして「京丹波ぽーく」の炭火の香りと3種類の香りが合わさった一皿です。
ディナーのお肉料理には、古賀のシグネーチャーディッシュ「牛フィレ肉のローストブラータチーズ」を。しっとり柔らかく焼き上げた国産牛の牛フィレ肉に、イタリア・プーリア州のブラータチーズ、そして古賀が料理の主役になる味と惚れ込むほど味わい深いの、樋口農園の野菜をたっぷり添えました。
冬の美味がたっぷりと詰まったレストラン「ブラッスリー」シーズナルコース。日本庭園「積翠園」の優雅な景色を望みつつ、贅沢なひとときをお過ごしください。
■期間:2023年1月10日(火)- 3月12日(日)
■時間:ランチ 11:30-14:30、ディナー17:30-22:00 (L.O.21:00)
■料金:ランチ 9,800円、ディナー 16,000円
*料金はサービス料15%、消費税10%を含めた価格です。
■メニュー:
<ランチ>
前菜:シェフ古賀のスペシャリテ「ORIGAMI」真アジ 自家製ヨーグルト
スープ:樋口農園の聖護院かぶらのスープ
魚料理:本日のお魚料理
肉料理:「京丹波ぽーく」の炭火焼 燻製マスタード 冬野菜のグリル
または、国産牛サーロインの炭火焼き トリュフソース 季節野菜(+2,000円)
デザート:イタクジャ55%タルトショコラ バナナキャラメリゼ パッションクレモー
コーヒーまたは紅茶
<ディナー>
前菜:シェフ古賀のスペシャリテ「ORIGAMI」真アジ 自家製ヨーグルト
リゾット:京都産きぬひかり米のリゾット 蕪とボッタルガ
魚料理:本日のお魚料理
肉料理:シェフのスペシャリテ 国産牛フィレ肉のローストブラータチーズ トリュフソース
デザート:柑橘のババ 旬の柑橘のマリネ 柚子ソルベ
コーヒーまたは紅茶
*その他、ビストロスタイルのランチコース(5,800円)もございます。2週間ごとに内容が変わり、その都度アラカルトからメニューを抜粋いたします。
===============================================================
■お問い合わせ・ご予約:レストラン「ブラッスリー」 075-541-8288 (代表)
===============================================================
《フォーシーズンズホテル京都 「ブラッスリー」料理長 古賀隆稚のご紹介》
福岡県生まれ。ミシュラン三つ星の「ジョエルロブション東京」で料理のベースを学んだ後、渡仏。フランス各地、合計6つの星付きレストランで腕を磨き、2016年にはフォーシーズンズホテル ジョルジュサンク パリの「レストラン ル サンク(三つ星)」の副料理長に日本人として初めて就任。フランス料理界の第一人者であるクリスチャン・ル・スケールのもと、メニュー開発責任者を務め、料理通の注目を集める存在に。
次世代の才能を発掘する日本最大級のコンペテション「RED-35」では3度の受賞を果たし、若手料理人の世界一を決める国際コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ」でもフランス国内のファイナリストに選考されるなど、その実力は折り紙付。フレンチの伝統的なテクニックはもちろんのこと、日本人ならではの繊細な美意識と瑞々しい感性で独自の世界を描き出す料理は、世界でも高く評価されている。料理においては、味、素材の組み合わせ、色彩、これら全ての要素の「バランス」が最も重要と考え、中でも「香り」については並々ならぬこだわりを持つのが特徴。「シェフとは調香師である」というクリスチャン・ル・スケールの教えをもとに、素材からのインスピレーション、そして五感で味わう美味の追究を目指している。
レストラン「ブラッスリー」について
2016年10月に開業したフォーシーズンズホテル京都は、平家物語にも記された800年の歴史を受け継ぐ名庭「積翠園」を擁するラグジュアリーホテルです。ホテル1階に位置する「ブラッスリー」は、高さ9メートルの大きな窓からその名庭を見渡し、店内にはスタイリッシュな空間が広がります。庭園を見渡すテラスを備えたその開放的なインテリアデザインは、「Kokai Studios(コカイ・スタジオ)」によって手がけられ、国際的なインテリア専門誌「INTERIOR DESIGN(インテリアデザイン)」におけるベスト・オブ・イヤーアワード、ホテルダイニング部門において2017年のショートリストに選ばれています。
席数:122席(うち、屋外テラス席 50席)
営業時間: 朝食 7:00-10:30、ランチ 11:30-14:30、ディナー 17:30-22:00 (L.O.21:00)
*営業時間は予告なく変更する場合がございます。最新情報はホテルまでお問合せください。
https://www.fourseasons.com/jp/kyoto/dining/restaurants/brasserie
企業プレスリリース詳細へ (2023/01/07-10:46)
からの記事と詳細 ( 【フォーシーズンズホテル京都】レストラン「ブラッスリー」のウィンターメニューを2023年1月10日より提供開始 ... - 時事通信ニュース )
https://ift.tt/rDNWziO
No comments:
Post a Comment