新潟の風景や食を楽しむことができる「レストランバス」が4年ぶりに復活します。
17日の試乗会では新潟県産の夏野菜を使った料理がふるまわれました。
青空のもと、ひときわ目をひく真っ赤なバス。
コロナ禍で中止となっていた「レストランバス」が今年、4年ぶりに復活しました。
その醍醐味は・・(天井が開く)
そして車内のキッチンでシェフが作ったできたての料理です。
17日の試乗会でふるまわれたのは、新潟県産の枝豆やズッキーニなど夏野菜を使用したプレート。
こちらのムースで使っているのは新潟市北区・豊栄のトウモロコシです。
<記者リポート>
「トウモロコシの甘みがとっても美味しいです。新潟の夏を感じます」
<試乗会に参加した人は>
「暑いのを心配してたんですけど、風がすごく入ってきて気持ちがいいです」
「きれいなお空と新潟の景色見ながらおいしい新潟料理がいただけて楽しかったです」
これまで春の新潟市内に限った運行でしたが、夏の県内全域への運行に変わりました。
ことしは月岡温泉めぐりや長岡や湯沢の花火観覧など10種類以上のコースを用意しているといいます。
<JTB・斎藤周平さん>
「今回は初めて夏にやるっていうこともありまして、例えば長岡花火をバスからご覧いただく屋根が開いているバスになりますので、そこから花火をご覧いただいたりですとか、夏ならではの旅行がお楽しみいただけるのではないかと思っています」
新しくなって戻ってきた「レストランバス」。運行は9月8日まで行うということです。
からの記事と詳細 ( 新潟の食と景色を同時に満喫「レストランバス」が4年ぶりに復活≪新潟≫ - テレビ新潟 )
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