OPECプラスが最終合意した減産規模は、世界の供給全体の1割に相当する過去最大の産油国協調になる=ロイター
【ドバイ=岐部秀光】サウジアラビアを中心とする石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は日本時間13日未明、9日に続いてふたたび緊急テレビ会議を開いた。暫定合意した日量1000万バレルの協調減産への参加に難色を示していたメキシコに配慮し、協調の規模を日量970万バレルに引き下げ最終合意したた。
わずかに減ったとはいえ、減産規模は世界の供給全体の1割に相当する過去最大の産油国による協調となる。
OPECプラスはこの合意をテコに米国など枠外の主要産油国に価格下支えで協力を求める立場だ。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済の成長には急ブレーキがかかり、足元では需要が日量2000万~3000万バレル消失したとみられている。
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April 13, 2020 at 01:21AM
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OPECプラス協調減産、日量970万バレルで最終合意 - 日本経済新聞
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