【ニューヨーク=河内真帆】米コーヒー大手スターバックスが28日発表した2020年4~6月期決算は、最終損益が6億7800万ドル(約712億円)の赤字(前年同期は13億7200万ドルの黒字)だった。新型コロナウイルスの影響で4月から5月にかけて各国の店舗を臨時休業したことが打撃となった。
売上高は38%減の42億2200万ドル。主力市場の米国は来店客の減少で既存店売上高が40%減った。海外の既存店売上高は37%減少。一方、早期に経済を再開した中国の既存店売上高は19%減だった。
同社は新型コロナの影響で店舗休業や営業時間の短縮、運営の変更などで喪失した売上高が32億ドルにのぼると試算した。安全対策費用や有給休暇中の雇用者への賃金支払いなどがコスト増につながったという。
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July 29, 2020 at 05:23AM
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新型コロナ:米スタバの4~6月、最終赤字転落 新型コロナで客数減 - 日本経済新聞
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