Pages

Wednesday, September 23, 2020

フランス レストランウィーク開催間近! 気になる注目店は?(フィガロジャポン) - Yahoo!ニュース

もう10年目となるのでご存知の方も多いかと思いますが、協賛店となるフレンチレストランで、ランチ・ディナーが2,500円、5,000円、8,000円(すべて税・サ込)で提供されるという食いしん坊にはたまらない美味な祭典。今年のテーマは「トレ・ボン! 日本のテロワール」。それぞれのシェフが、和食材にフォーカスしつつ、気軽にフランス料理を楽しんでもらおうと取り組んでいます。

現在発売中のフィガロの「旬を愛でる、秋グルメ辞典。」でも紹介しているタンモアの田中いずみシェフなど、15名のフォーカスシェフが出揃う中、サンプリシテの相原薫シェフのお料理を実際にいただきました。

代官山のサンプリシテといえば、魚のおいしさを最大限に引き出した、食後感の軽いフレンチレストラン。2018年のオープンから、瞬く間に予約の取りづらい人気店になりました。特に、五島列島の林鮮魚店から届く放血神経締めの魚は、旨味も食感も格別。相原シェフの料理はすべて、調理される前の段階から丁寧かつ緻密に下ごしらえされていて、それがお料理を食べた時の感動に繋がります。

いただいたお料理は、夏のものなので実際にレストランウィークで提供されるものとは異なりますが、相原シェフの世界観を存分に堪能できました。 たとえばアミューズブーシュの「玉手箱」。箱を開けると、燻製香の中からツヤツヤのイワシがお目見えします。焼きネギとの相性もよく、食欲がわいてきます。 その後に続く「毛ガニ グレープフルーツ」は、爽やかな逸品でした。丁寧にほぐされたカニの身とコンソメ、グレープフルーツの酸味が口いっぱいに広がり、そこにカラスミの塩気と旨味が追いかけます。 相原シェフは、昆布やマグロ節、塩麹など和の素材を上手に取り入れた料理も多いので、食べ手にとっては、どことなく和食を食べているような安心感と軽やかさがあります。

Let's block ads! (Why?)



"レストラン" - Google ニュース
September 24, 2020 at 09:04AM
https://ift.tt/2Hi1aWT

フランス レストランウィーク開催間近! 気になる注目店は?(フィガロジャポン) - Yahoo!ニュース
"レストラン" - Google ニュース
https://ift.tt/33WOpXv
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment