人気グループ・TOKIOの長瀬智也が主演するTBS系ドラマ『俺の家の話』(毎週金曜 後10:00)について、「プロレスシーンの撮影前チェックで長瀬に技をかけられたADが負傷」という一部報道に対して、同作に出演するプロレスラーの勝村周一朗が怒りを込めて否定した。
8日に配信された記事では、芸能プロ関係者のコメントとして「1月下旬にプロレスシーンの撮影前チェックで、ADが長瀬に技をかけられた際に受け身を取れず、変な姿勢で着地し、痛みを訴えた」と報じた。記事内ではTBSが「そのような事実はいっさいございません」と否定しているが、ADは病院に行き大事に至らなかったと伝えている。
同作に“スーパー多摩自マン”として出演し、プライベートでも長瀬と幼なじみの勝村は9日、自身のツイッターを更新し「こんなことあるわけない!! スタッフをリングにあげて技をかけることなんて絶対ない!」と記事内容を強く否定。そのようなことがないために実際のプロレスラーが現場に参加していることを明かし、「こんなウソの記事書いて誰が得するの?」と疑問を呈した。
また、芸人でプロレスラーの渡瀬瑞基も自身のツイッターで「絶対にありえません。なぜなら長瀬さんが初めてやる技は必ず自分が最初に受けています。テストも必ずレスラーが技を受けています。そして本番はどのプロレスシーンもスタントなしで全部本人達が演じています」と勝村同様に記事を否定した。
同作は長瀬主演×宮藤官九郎脚本のタッグによって、濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで激しいバトルを繰り広げるストーリー。
からの記事と詳細 ( 長瀬智也ドラマ『俺の家の話』“AD負傷”報道を共演者が否定「ウソの記事書いて誰が得するの?」 - ORICON NEWS )
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