2021年06月05日 08:00更新 - 4時間前
上越市大貫にあるフレンチレストラン「ラ・ファミーユ・スユクル」では、150種を超えるバラが見ごろとなっています。
「ラ・ファミーユ・スユクル」は「花屋のようなレストラン」を目指して、10年前からバラを育てています。
現在、日本産からフランス産、ドイツ産など150種以上を楽しむことができます。花は先月下旬から咲き始め、今が見ごろです。
店主の佐藤和樹さんによりますと、この冬の大雪で枝折れも多かった中、花は去年より良く咲いているということです。
店主の佐藤さんは「今は(咲いているのは)ブリリアントピンクアイスバーグ。店のイメージカラーで、1年中繰り返し咲く素敵なバラです。香りや花の姿を楽しんでもらいたい。こういう世の中なので、ひと時でも心の癒しにしてほしい」と話しています。
バラには、いわゆる「四季咲き」もあり、秋まで楽しめるということです。
バラの見学は無料で午前9時から午後6時までです。店の営業中は近くの寺町駐車場を利用してほしいということです。また、ディナーの時間にはライトアップもあり、昼間とは違った雰囲気が楽しめるということです。
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