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Thursday, July 21, 2022

シェフが食べチョクとコラボし、期間限定レストランをオープン。お米や牛乳を使ったスイーツを提供。肥料・飼料高騰や猛暑の影響を受ける生産者を応援。:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[(株)ビビッドガーデン/食べチョク]

国内産直通販サイトNo.1(※1)の「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区 代表取締役社長:秋元里奈)は、「米の消費量減少」「夏休み中の給食休止による牛乳の消費量減少」「肥料・飼料の価格高騰や猛暑による生産コスト高騰」を受けて、米や牛乳を使った日本では新しいスイーツ「リオレ」などを提供するレストランをオープンします。2022年7月25日(月)~2022年8月14日(日)の期間限定です。

今回の活動は、昨年立ち上げた日本の米農家をサポートする「米の消費応援プログラム(※2)」第2弾として、「お米の新しい楽しみ方」を提供することで、米離れが進む昨今の食生活における米消費の促進を目的としています。


(※1)12社の産直ECサイト(生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型のECサイト)の中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の6つでNo.1を獲得
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000025043.html

(※2)米の消費応援プログラムとは、昨年9月に米の消費促進に貢献することを目的として立ち上げたプログラムです。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000025043.html

食べチョクとシェフのコラボによる期間限定レストランについて

■概要
食べチョクが関口幸秀シェフとコラボして、消費量が減少している米や牛乳の消費を応援する期間限定レストラン「リオレに夢中」をオープンします。ビジネス街の虎ノ門で実施するため、ランチタイムや仕事帰りに気軽に「リオレ」を楽しんでいただけます。

・お米や牛乳を使った日本では新しいスイーツ「リオレ」やボロネーゼなども提供
米・牛乳を使用したフランスで人気のスイーツ「リオレ」を提供し「新しい米と牛乳の楽しみ方」を提案します。「リオレ」は夏にピッタリのひんやりしたスイーツです。その他、ランチではボロネーゼ、ディナーではおつまみなどを提供します。

・食べチョク生産者のこだわり食材を使用
「リオレ」で使用するお米やパイナップル、河内晩柑のジュースなどメニューの中で様々な食べチョク生産者のこだわり食材を使用します。

※2022年7月15日(金)に発表した、夏にピッタリの「山梨県産 桃とワインのピーチメルバ風パフェ」も本店舗で8月4日(木)~8月11日(木)の期間限定で提供します。(1日限定10食)
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000025043.html

■店舗詳細
・店舗名:「リオレに夢中」
・営業期間:2022年7月25日(月)~2022年8月14日(日)
・営業時間:ランチ11:00~15:00(L.O 14:30) ディナー18:00~22:00(L.O 21:00)
・場所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3F 虎ノ門横丁内ポップアップスペース

■背景
・お米と牛乳の消費低迷
農林水産省は1人当たりのお米の消費量と人口の推計値を算出した結果、令和4年度の米の需要見通しは702万トンと発表しました。(※3)これは10年前と比較すると96万トン減少しています。また、夏休みに入り学校給食が休止することで、牛乳の消費量が一時的に減少する状況にあります。(※4)

・肥料・飼料の高騰や、猛暑の影響でお米や牛乳の生産コストの高騰
ウクライナ情勢による供給不安や円安の影響で、肥料や飼料代が高騰しています。さらに酪農家は、猛暑による乳牛の病気のリスクを下げるために点滴を打ったり、温度を一定に保つために電気の使用量を増やしたりすることで、牛乳の生産コストも高騰しています。

(※3)農林水産省「食料・農業・農村政策審議会食糧部会」(令和4年3月2日開催)で発表
(※4)一般社団法人 中央酪農会議 実態調査
https://www.dairy.co.jp/news/kulbvq000000v0es-att/kulbvq000000v0g1.pdf

■メニュー
【ランチ】
・ミニリオレ付 特製ボロネーゼパスタ 1800 円(限定30食)
・リオレ単品 680 円
・リオレ用ソース各種 150 円
(キャラメルきなこ/トロピカーレ/サングリア/アマゾンカカオ・ティラミス)
・選べる2種ソース 300 円
・選べる3種ソース 400 円
・山梨県産 桃とワインのピーチメルバ風パフェ(1日限定10食)1200円
・ドリンク各種 600 円~

【ディナー】
・ シェフの気まぐれ一品おつまみ
※金額とメニューは日によって異なります。
・〆リオレ 680円
・山梨県産 桃とワインのピーチメルバ風パフェ(1日限定10食)1200円
・山形県産ナチュラルワイン「グレープリパブリック」 各種 1200 円

【テイクアウト・終日】
・テイクアウトできる小さなリオレ 500円

※メニューは予告なく変更する場合がございます。
※「山梨県産 桃とワインのピーチメルバ風パフェ」は8月4日(木)~8月11日(木)の期間限定販売です。
特製ボロネーゼパスタ

リオレとは

リオレとはフランス語で「Riz au lait」と書き「牛乳風味のお米」という意味です。日本人には甘く炊いたお米にあまり馴染みがありませんが、冷たくてとろっとした食感のスイーツで、日本でいうプリンやヨーグルトのようにフランスなどで日常的に食べられています。

関口幸秀シェフの紹介


<関口幸秀氏プロフィール>
都内に6店舗展開するレストランの統括料理長を経てフリーランスに転向。現在は開業準備をしながら新潟県長岡市にある「HIGH-AMBITION」の料理長を兼任する。Twitterで#教えて消費レシピ が反響を呼び家庭のお助け料理人としても活躍。生産者さんを応援するシェフグループ「#Cook For Japan」のメンバー。
Twitter:https://twitter.com/yukihide_lion

<レストランに対する想い>
昨年開催した『シェフグループ「#Cook For Japan」と食べチョクによる期間限定レストランRESQ(※5)』でリオレの美味しさに僕も夢中になりました。この美味しさをもっと広めていきたいと思い、今回このレストランを企画しました。また、日本の米の消費低迷問題に対し、少しでも自分に出来る事はやりたいと考えています。僕ができる事は「おいしいものを届けること」で、その想いは生産者さんと同じだと思っているので一緒にタッグを組めたら大きな力になると信じています。食べチョクに出品している生産者さんは魅力的な人が多く、食材も素晴らしいものばかりです。そんな食材を使ったリオレをぜひ試してみてください。

(※5)生産者を応援するシェフグループ「#CookForJapan」と食べチョクがコラボし、コロナで困っている生産者の食材を使ったレストラン「RESQ」を期間限定でオープンしました。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000025043.html

レストランで使用するお米の生産者「たけもと農場」さんの紹介


<たけもと農場 代表 竹本彰吾さんプロフィール>
江戸時代から続いている米農家「たけもと農場」の10代目。9代目の父親から受けたプレゼンをきっかけに高校3年生で就農を決意。現在たけもと農場では、白米・大麦・大豆の他に、国産イタリア米の生産やリゾットキットなどの加工品の製造・販売なども行っている。
URL:https://www.tabechoku.com/producers/20211

<レストランに対する想い>
今回このレストラン企画にお声がけいただき、とても嬉しく思っています。食文化の多様化などによりお米の消費量は年々減少している状況の中、私たち米農家だけではお米の美味しさや魅力を全国の方々にお届けすることは難しいです。そんな中で、関口シェフならではの料理として提供されることにより、お米の新たな魅力を発見していただける機会になると期待しています。また同時に、たけもと農場や食べチョクの生産者さん方が、どんな食材をどんな思いで作っているかなど、興味を持っていただく機会にもなればと願っています!

食べチョクが行う生産コスト高騰に関するサポートや消費応援について

■肥料や燃料の価格高騰の生産者へのサポート(2022年6月13日)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000025043.html

■牛乳消費で酪農家さんを応援する特集(2021年12月24日)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000025043.html

■米の消費量減少を受けて「米の消費応援プログラム」を実施(2021年9月27日)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000025043.html

食べチョクについて

食べチョクは、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの6つのNo.1を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っています。また好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「食べチョクフルーツセレクト」があり、定期的なお取り寄せができるのが特徴です。また、友達と分けあえる「共同購入」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせた様々な買い方を提供しています。

2022年7月時点でユーザー数は65万人、登録生産者数は7,500軒を突破し、4.5万点を超えるこだわりの逸品が出品されています。

・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画

ビビッドガーデンについて

代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ (2022/07/21-19:17)

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