大槌町のテナント飲食施設「三陸屋台村おおつち○○(まるまる)横丁」で28日、大槌高生4人によるレストランが開かれる。焼き肉店「食道園」(藤川昭太店長)の協力を得て、生徒が調理する「桃畑学園サーモン」のバーガーや特産の鹿肉を使ったタコスを提供。当日は駅前でイベントもあり、地域を明るく盛り上げる。
三陸鉄道大槌駅前にある施設内の食道園が会場。2年生の平野さくらさん、黒沢愛來(あいら)さん、黒沢心結(みゆ)さん、近藤麗さんが調理から接客まで担う。
味付けは町内の三浦精肉店直伝で、タコス(680円)の鹿肉はワインで煮込み臭みのない味に。サーモンカツバーガー(780円)はサクサクの食感が楽しめ、町内のパン店「コノミ」のバンズを使用する。
問い合わせは食道園(080・9368・0164)へ。
からの記事と詳細 ( 大槌高生がレストラン 三陸屋台村の焼き肉店「食道園」で28日 - 岩手日報 )
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