道の駅奥入瀬に現れた2棟のドーム。
【中村かさねアナウンサー】
「この大きなシャボン玉のようなドームの中で、あることが楽しめるんだそうです。一体どんな施設なんでしょうか?」
十和田市の道の駅奥入瀬に出来た透明なドーム。その正体は…。
【中村かさねアナウンサー】
「このドームの中は、実は、レストランになっているんです!」
22日にオープンする「奥入瀬かまくらドームレストラン」では、県産食材をふんだんに使ったランチとアフタヌーンティーを楽しめます。
アフタヌーンティーは、リンゴのマカロンやグラタン、3種のタルトタタンの食べ比べなどリンゴづくしのメニューです。
ドームの雰囲気も相まってメルヘンチックな空間に。
ランチは、メインをしゃぶしゃぶかチーズフォンデュから選ぶことができます。
奥入瀬ガーリックポークと県産和牛のしゃぶしゃぶは、しょうゆベース、辛旨麻辣、ごま豆乳の中から選べる2種類のつゆで。彩り豊かな前菜も魅力的です。
19日は、地元の人や関係者による試食会が行われました。
【地元の人】
「暖かいです。もっと寒いと思っていたんですけど、むしろ日差しで暑いくらいです」
「青空の下でごはんを食べることも、まず、ないので、すごく楽しいです」
【参加者】
「ガーリックポーク。お肉がすごくおいしいです。柔らかくて」
(Q.お出汁はどんな感じでした)「豆乳を食べたんですけれど、すごく食べやすくておいしいです」
(Q.透明ですけど、周りの目とか景色とか、どんな感じがしますか)「ちょっと気になりますけれど、でも一面雪なので、もうちょっと積もってくれたらいいです」
奥入瀬かまくらドームレストランは、12月22日から2024年の3月中旬までの営業です。
ランチとアフタヌーンティー、それぞれ1日2組ずつの限定で、2日前までの予約が必要です。
からの記事と詳細 ( 冬に楽しめる「透明ドーム」 道の駅にお目見え 「奥入瀬かまくらドームレストラン」22日オープン | ABAニュース - 青森朝日放送 )
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