千代田化工建設(2部、6366)は3日、2020年3月期(今期)の連結最終損益が150億円の黒字(前期は2149億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想の60億円の黒字から90億円上方修正した。米国の液化天然ガス(LNG)プラント工事の採算が改善したことが寄与した。
営業損益は250億円の黒字(同1997億円の赤字)と、従来予想から60億円上方修正した。稼働の遅れから千代建の巨額損失の要因になった米国のLNGプラント「キャメロン」で工事が進むなど採算が改善した。外貨建て営業債権を巡り為替の影響を見直した結果、経常損益は前回予想の120億円の黒字から80億円増の200億円の黒字(同1929億円の赤字)を見込む。売上高は修正しなかった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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February 03, 2020 at 10:35AM
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千代建の今期、最終損益150億円の黒字に上振れ 米LNG事業の採算改善 - 日本経済新聞
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