就職情報サイト運営のマイナビの調査によると、就職活動で5月に最終面接を受けた割合は3割で、前年同月比で15ポイント減少した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で「進捗の遅れがみられる」(マイナビ)という。学生側が負担するコストは減少しており、3~5月の就活にかかった費用の平均金額は2万8930円と前年同期に比べ7割減少した。
調査は5月25日~31日に、2021年に卒業予定の大学4年生、大学院2年生を対象に実施した。有効回答数は合計2202人。
5月の就職活動について、最終面接を受けた割合は前年同月比15ポイント減の32%だった。例年と比べてペースの遅れがみられ、前月比でも1ポイントの微増にとどまった。
5月に受けた面接のうちウェブで実施した割合は最終面接を含めて95%だった。
企業の対応として適切だったと思うことを5月末時点で聞いたところ、1次面接におけるライブ形式のウェブ面接は80%だった。一方、最終面接でのライブ形式のウェブ面接は49%だった。マイナビは「対面を望む学生は一定数おり、希望や状況に応じた選考の使い分けが求められる」としている。
就職活動にかかる費用に関しては大幅な減少がみられた。3~5月の就活費用は17年卒から20年卒まで4年連続で平均8万~9万円台で推移してきた。21年卒は3万円弱で例年のおよそ3分の1となった。特に交通費や宿泊費が減少した。
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June 19, 2020 at 02:10PM
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5月就活、最終面接3割止まり 費用は7割減 民間調査 - 日本経済新聞
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