フランスのミシュランガイドは28日までに、同国の世界的シェフ、ギ・サボワ氏が自身の名を冠したパリのレストランについて、2002年から維持してきた三つ星を二つ星に格下げすると明らかにした。フランスのメディアが伝えた。
世界各国の飲食店1000店のランキング「ラ・リスト」で6年連続トップとなっていた同店の格下げは…
からの記事と詳細 ( レストラン「ギ・サボワ」、二つ星に格下げ ミシュラン「熟考の末」 - 毎日新聞 )
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フランスのミシュランガイドは28日までに、同国の世界的シェフ、ギ・サボワ氏が自身の名を冠したパリのレストランについて、2002年から維持してきた三つ星を二つ星に格下げすると明らかにした。フランスのメディアが伝えた。
世界各国の飲食店1000店のランキング「ラ・リスト」で6年連続トップとなっていた同店の格下げは…
【2月28日 AFP】フランスのミシュランガイド(Michelin Guide)は27日、パリの有名レストラン「ギー・サボワ(Guy Savoy)」の星を三つから二つに格下げすると発表した。シェフのギー・サボワ氏(69)は世界最高のシェフとの呼び声も高い。
造幣局内に位置しセーヌ(Seine)川を見渡せる「ギー・サボワ」は、2002年から三つ星の評価を維持してきた。
サボワ氏は昨年11月、全世界のレストランを対象としたレビューサイト「ラ・リスト(La Liste)」で、6年連続世界最高のシェフに選出された。同氏は米ピクサー(Pixar)のアニメ映画『レミーのおいしいレストラン(Ratatouille)』のフランス語版で声優を務めたこともある。
格下げの理由は公表されず、関係するシェフにのみ伝えられる。
ミシュランガイドをめぐっては20年前、サボワ氏の友人でもあったベルナール・ロワゾー(Bernard Loiseau)氏が、自身の店の格下げの臆測が広がる中、自殺するという出来事があり、大きな物議を醸してきた。
19年には自分の店を格下げされたマルク・ヴェラ(Marc Vevrat)氏が裁判を起こしたこともある。同氏は自分の店へのミシュラン審査員の出入りを禁止するとも宣言した。
最新版では、約20軒の店が二つ星から一つ星に格下げされた。
ミシュランは、新型コロナウイルス流行の影響から2019年以降格下げを行っていなかった。だが、信頼性を維持するためには格下げが必要だと判断したとしている。
最新のミシュランガイドは3月6日に発売される。(c)AFP
JR宇治駅の近くにあるフレンチ&イタリアンレストラン「すわん」(京都府宇治市宇治宇文字)でランチして来ました!お店の人気NO.1メニュー、クリームコロッケをいただいて来ましたよ~!
(記事の内容は2023年2月25日時点のものです。)
半世紀、ず~っと人気!
1.行き方・外観
2.メニュー
3.クリームコロッケのランチ
4.店舗情報
お店への行き方は次のとおりです。
JR宇治駅、「どんたく」「ほっかほっか亭 JR宇治店」などがある通りを宇治市役所方面(宇治川と反対の方向)へ進み、「京都中央信用金庫 宇治支店」の角を左折。
少し進むと右手にお店があります。
お店の外観はこんな感じ!
看板には「Since 1976」の文字が。約半世紀ものあいだ営業されているんですね~!
さっそく店内に入って席につき、ランチメニューを見てみると…
「カップスープ・ライス or バゲット・サラダ・ドリンク付」のメニューがたくさん!
たとえば…
・スペシャルランチ 1,160円
・クリームコロッケ 1,160円
※12月~3月頃まではカニクリームコロッケ
・カキフライ 1,270円
・ハンバーグ 1,270円
・本日のランチコース 1,580円
・豚フィレ一口カツ 1,650円
・大車エビフライ 2,280円
・ビーフカツ 2,280円
※税込価格
全部美味しそうで、「どれにしよ~??」と迷います。
(メニューは他にもオムライス、カレー、デザートなどなど色々ありました。)
そんな中、「創業以来の人気ナンバーワンメニュー」の文字を発見!
それがこちらのクリームコロッケです!
クリームコロッケって大好き!
しかも今の時期はカニクリームコロッケ!
「よし、これだ!」と勢いよく決定です。(楽しみ~。)
さあ、やって来ましたよ~!こちらがクリームコロッケのランチ(1,160円 税込)です。(ドリンクも付いてます。)
お腹もぺこぺこ、いただきま~す!
さっそくクリームコロッケを割ってみると…
こんな感じ!
自家製タルタルソースを絡めて、ふーふー、ぱくっ。
「上品な味わい~!」
でも食べごたえはしっかり。蟹さんの風味も感じられて、にっこり笑顔になりました。
トマトソースも付けていただいてみると…
「また違った美味しさ~。」
少しさっぱりして、これもまた良い!
コロッケの中には玉子やマッシュルームも入ってて、最後まで飽きる事なく楽しめました。
ちなみにスープは、心まで温まるたまごスープでした~。
ドリンクはコーヒー・紅茶から選べたので、温かい紅茶にしてみました。
素敵なランチを振り返りつつ、食後の優雅なひと時を満喫。
それにしても、「すわん」って店名も素敵ですよね~。
住所 京都府宇治市宇治宇文字2-33
営業時間 11:30~14:00 (L.O.) 17:00~20:00 (L.O.)
※ディナータイムは予約優先
定休日 火曜日・第2月曜日 ※臨時休業あり
※営業時間・定休日・メニューなど最新情報はお店でご確認ください。
テイクアウトメニュー 有
近隣にコインパーキング有
(店舗情報は2023年2月25日時点のものです。)
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「三瀬basecamp」レストラン 佐賀経済新聞2023年1月18日(水)、通販で知られる「FELISSIMO(フェリシモ)」の新社屋内にレストラン「Sincro(シンクロ)」がオープンした。場所は、水族館「átoa(アトア)」がオープンするなど開発が進んでいる神戸市の新港町エリア。眼前に海が広がり、停泊する帆船や、ライトアップされた神戸大橋、大観覧車までも眺めることができる、絶好のロケーションだ。“ステージ”をイメージしたという「Sincro」内部は、段差がさりげなく隣席との境界を作り出す。
「Sincro」はプロジェクトごとに料理のジャンルやメニューを考案する料理人が変わるスタイルが特徴的なレストラン。オープニングを飾るシェフは、中東篤志さん(京都「そ/s/kawahigashi」、福井「和久里のごはんや おくどさん」)、崎 楓真さん(東京「いづく」)、酒井研野さん(京都「日本料理 研野」)の3名。
それぞれの解釈で独自の「日本料理」を展開する3名のシェフ。左から、中東篤志さん、崎 楓真さん、酒井研野さん。
中東さんは、NYと京都を拠点に、カリナリーディレクターとして飲食店プロデュースやコンサルティング等を手掛ける。崎さんは、26歳という若さながら食通やセレブの注目を集めるシェフで、銀座一丁目に構えた店は瞬く間に予約が取れない人気店に。酒井さんは、昨年若手のための料理人コンペティション「RED U-35」で日本料理人として初めてグランプリを受賞、「ミシュランガイド京都・大阪2023」1ツ星を獲得したことでも話題になった。
料理のコンセプトは“おいしさ・いろいろ・ちょっとずつ”を実現する「cobacci cuisine(コバチ キュイジーヌ)」。3名が、お互いの料理を味見しながら創作したメニューが代わる代わる登場し、ときにはひとつのプレートの中で合作となりながら、ここでしかいただけない流れのあるコース料理を織りなす。
中東シェフ「冬の裏六甲」。冬の落ち葉に見立て乾燥させた白菜の下に、たっぷりの野菜とローストビーフが彩りよく盛りつけられている。
まずは中東シェフの料理からスタート。野菜の味わいを活かした料理を得意とする中東さん。玉ねぎの真ん中の、最も甘い部分だけをすり流しにしたスープが、コースの期待感を高めてくれる。ローストビーフをメインとした一品「冬の裏六甲」も野菜たっぷりで肉料理の重さを感じさせない。
前菜5品。左上から時計回りに、崎さん「鰆の炙り」、酒井さん「胡桃豆腐」、崎さん「柿のマリネ」、中東さん「弓削牧場チーズの一口ピザ」、酒井さん「海老の紹興酒漬け」。
ロゴ入りの木箱を開けると、「cobacci cuisine」というコンセプトを体現するような小さな前菜が5種類。神戸が日本のピザ発祥の地であることにインスピレーションを得た一口ピザや、中華風味の紹興酒漬け、さっぱりと口直しできるマリネなど、それぞれ違った趣向の料理がバランスよく並ぶ。
ガリガリっとした食感とあまじょっぱい餡の組み合わせがたまらない、酒井さん「鶏のあられ揚げ」。
日本料理をベースにしながら中国料理の技も学んだ酒井さんの「鶏のあられ揚げ」は、ジューシーな鶏もも肉にぶぶあられを纏わせて、油でカリッと焼き上げた中華風の一品。兵庫名物・朝倉山椒がアクセントとなり、食べ応えがありながらもすっきりとした後味に。
崎さん「蕪のみぞれ仕立」。添えられた柚子胡椒で味の変化も楽しめる。
崎さんは、冬という季節を意識した温かい汁物を担当。六甲山麓から流れる、日本名水百選にも選出された「布引渓流の水」を使って、聖護院かぶらを炊き上げてすり流しに。ホクホクとした食感と体に染み渡るような優しい味わいに癒される。
各テーブルに置かれたタブレット。産地を訪れる料理人の姿が映し出される。
「日本の食文化をクリエイティブに進化させる触媒のような存在になりたい」と、フェリシモ代表取締役社長の矢崎和彦氏。「Sincro」の存在を、単なるレストランではなく「食文化の新しい劇場」と位置付ける。フェリシモを立ち上げてからさまざまプロジェクトを実現させてきたが、なかでも「Sincro」は、最も時間を要したプロジェクトだと語る。
矢崎社長の想いを受けて、メニュー開発、監修シェフの起用等、総合的なプロデューサーとして「Sincro」の根幹をつくったのが、映像制作プロダクション「ダイズ」の平井直人氏だ。
関西を拠点に数々の料理番組を手がけてきた平井氏。「Sincro」では平井氏の監修のもとで制作された、短いドキュメンタリー映像も楽しめる。各テーブルに設置されたタブレットで、料理人たちがどんな生産者から食材を仕入れたのか、何を想い、どのように料理を組み立てたのか、理解できるのもこのレストランならではの醍醐味である。
エグゼクティブシェフの北川 理映子さん。
現場を取り仕切るスタッフたちの腕も確かだ。レシピを再現する北川理映子シェフは、調理師専門学校で長年講師を勤め「日本料理アカデミー」主催のコンペでは近畿大会優勝などの成績を残してきた人物。
ソムリエの塚元 晃氏によるペアリングも。
ドリンクペアリングは数々のソムリエコンクールで受賞歴を持つ塚元 晃さんが考案。フェリシモ社屋内に新設されたワイナリー「f winery」のワインを含む、ありきたりではないセレクト。ノンアルコールのペアリングも、スパイスを用いたオリジナルカクテルなど工夫に富んでいる。
きちんとおいしい料理と心のこもったサービスで、2時間みっちり飽きることなく、新しい食体験に身を委ねることができるだろう。
外から眺めた「Sincro」。全面ガラス張りで、開放感に溢れている。
食だけに留まらない、さまざまな分野のプロフェッショナルが関わって生まれたレストラン「Sincro」。監修シェフは定期的に変わる予定で、今後も気鋭のシェフたちがレストランを盛り上げていく予定。中東篤志さん×崎 楓真さん×酒井研野さんのコラボメニューが楽しめるのはこの春まで(メニュー内容は季節の素材に合わせて変更)。プロジェクトごとに生まれる期間限定の料理を、新鮮な気持ちで味わいたい。
「Sincro」
兵庫県神戸市中央区新港町7-1 Stage Felissimo2F 海側
tel.078-332-4960
営業時間/昼11:00~、夜18:30~ ※当面はディナーのみ営業、完全予約制、一斉スタート
定休日/月・火曜
https://feli.jp/s/pr230130/1/
@sincro_2022
川口市鳩ヶ谷本町の「カフェレストラン サミー」へランチに行きましたよ♪
外プリプリ中とろとろの『昔ながらのオムライスセット』は、ほっとするあたたかい味でした。
地図はこちら。
住所は、川口市鳩ヶ谷本町3-8-3ダイアパレス鳩ヶ谷本町1Fです。
お店を背にして右はこんな感じ。川口市 郷土資料館や、青木信用金庫 鳩ヶ谷支店があります。
左です。
お店には、沢山のメニューが貼られていましたよ~(#^^#)こういう外観に惹かれちゃいます♪
いろいろな料理が気になっちゃうけど、メニューに「外プリプリ中とろとろ」と書かれていた昔ながらのオムライスセット(820円)にしましたよ♪
昔ながらのオムライスセットがこちら~~~!
卵できれいに包まれたオムライス!!!おいしそう~~!
上から見るとこんな感じ♪ケチャップもいいですね~!
セットのスープ♪
サラダです♪
じゃん(^o^)/☆彡
オムライスから食べていくぞ~~!
っお~~!ケチャップライスとプリっとした卵が美味しい~
写真では見えませんが…ケチャップライスには、グリーンピースやとうもろこしなども入っています!
正統派のオムライス!という感じ(#^^#)このオムライス好きだな~
サラダには、りんごも入っていました♪
卵も食べ応えがあっていいなぁ(*^^*)
最後の一口だ~~!
セットで、ドリンクもつきました♪温かい紅茶に癒されます。
あたたかいほっとする味が楽しめる「昔ながらのオムライスセット」でした。
ごちそうさまでした。
ぜひいってみてくださいね!
店舗情報
カフェレストラン サミー
川口市鳩ヶ谷本町3-8-3ダイアパレス鳩ヶ谷本町1F
0482836052
カフェレストラン サミーの食べログは、こちら
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26日午後7時25分頃、大阪府泉佐野市のホテルのレストランで、漂白剤などに使われる「次亜塩素酸ナトリウム」が入った水が誤って客16人に提供され、うち10代の子ども2人と30代の男性1人の計3人が体調不良を訴えて救急搬送された。
消防によると、いずれも軽症という。
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<2023年東京・横浜>人気ホテルの桜×いちごアフタヌーンティー7選。和洋のスイーツをお楽しみに OZmall(オズモール)地元の本当に美味しいお店は、地元の人に聞くのが1番だろう。私が少し前まで住んでいた埼玉県飯能市にもテレビや観光雑誌で紹介されるような有名店がたくさんあるのだが、私が本気でよく通っていたのは「西華苑」という名の中華レストランである。
西武池袋線の「飯能駅」から約4キロの場所にあるため、週末にハイキングや登山で訪れる方にはいまいち知られていない。行くなら車もしくはバスになるからだ。どちらかと言うと、ムーミンバレーパークを目指す家族連れにオススメかも。詳しく紹介したい!
あ、ちなみに最寄り駅は「飯能駅」ではなく、JR・西武の「東飯能駅」となる。それでも約3キロ離れていて……だいぶローカルな道沿いにお店があるため、知らなければなかなか辿りつかないだろう。そんな場所にありながらいつ行ってもほぼ満席なのでビビる。
並ぶのが嫌だったら昼過ぎから夕方を狙うのが良い。ちなみに土日も食べられるランチメニューは14時まで。ライス・スープ・ミニサラダ・漬物・ドリンク付き。私のお気に入りは「肉とナスの味噌炒め(1078円)」だ。週末のご褒美に食べたくなるんだよな〜。
夕飯なら18時までに入店するのがベター。19時頃に行くとだいたい並ぶことになる。また店内に並ぶスペースはないので、名前を書いて外で待つか、車内で待ちながらちょこちょこ様子を見に行くって感じ。ラストオーダーが20時30分で閉店は21時。意外と早いぞ。
人気メニューは「五目ラーメン」や「焼豚チャーハン」だろうか。ランキングまでは分からないが、五目ラーメンや焼豚チャーハンを食べている方をよく見かける。ま、何を頼んでもハズレはない。どの料理も具だくさんで最高にうまいのだ。
しかし私が最も感動したのは「天津丼」。てか、好きでも嫌いでもない天津丼にここまで感動させられるとは……と、自分でも驚くほどうまかった。
まろやかで旨味の強い甘酢あんも、卵のかたさも、米との絡み具合も、すべて奇跡のような美味しさ。私にとっての天津丼の完成形とついに出会ってしまった。悩んだら天津丼。何人かで行くときは他のメニューも色々試しつつ、究極の守護神・天津丼も必ず注文する。
というわけで、何を頼んでも本当に美味しい……と元・地元民が言っているので機会があればぜひ足を運んでみてほしい。そういえば、最初に頼んだのは「カニあんかけチャーハン」だったな〜。
創業37年目のアットホームな中華レストラン「西華苑」は、ムーミンバレーパークから車で約7分。畑の中にあるから知らなければナビ必須だぞ。私も飯能に帰る度に食べに行きたい。次もやっぱり天津丼かな〜。
名称:西華苑
住所:埼玉県飯能市大字平松374-5
時間:11:30〜21:00
休日:火曜日
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.